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狙い的中 鍋倉山(2019.01.19)


1月19日【鍋倉山(山頂北斜面・東尾根北斜面】
W/MKM(ウチの会)、ゲス(←)
18/19シーズン9日目(山4/ゲレンデ5) 
Weapons/Liberty Double Helix(C121mm), TLT Radical ST2, TLT6 performance
温井集落除雪最終地点7:31→田茂木池脇→林道→巨木の谷左岸尾根→9:50山頂10:20→北斜面滑走→登り返し→北西コル→11:00山頂11:23→往路滑走→巨木の谷左岸尾根北斜面滑走→林道→12:30温井集落除雪最終地点

宿泊でのスキーがこの先もずっと続くので今週は自重しようと思っていましたが、金曜日の結構な降雪と土曜日は曇りという天気予報に我慢ができず、昼には下山という半日山スキーのために鍋倉山に行ってきました。


除雪最終地点へは一番乗りしたのですが、田茂木池脇にある山小屋周辺の立ち入り禁止区域を迂回するルートを知らなかったので、他のパーティーが出発するのを待ってスタートしました。無用なトラブルを避けるためとはいえ、ラッセル泥棒のようでひと目が気になりました。
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貧雪の今季ですが、さすが豪雪地帯のこの辺りはたっぷりと雪がありました。昨晩の降雪で先行者は膝から脹脛くらいのラッセル。
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立ち入り禁止エリアを避ける先行トレースは、田茂木池の南側から林道をショートカットして件の小屋裏へと続く沢の左岸沿いに雪原を歩き、再び林道に乗り上げヘアピンカーブを過ぎた先で小さな尾根に乗り上げ北西に進み、左手の沢が浅くなった辺りで巨木の谷の左岸尾根を回り込んでいました。尾根に取付くまでのルート上には赤布や立ち入り禁止を示す立札があるので間違って禁止エリアに入ることはなさそうです。

Photo MKM
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尾根のトラバースに入るとトレースは幾つかに分かれていましたが、我々は帰路のドロップポイントを確認するために早めに尾根に乗り上げました。
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尾根に乗り上げると霧氷をまとったブナの木の幻想的な風景。
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無風快晴。
鍋倉山には何度も来ていますが、こんなに条件が良かったことは初めてかもしれません。
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山頂には先頭でラッセルしてくれた大人数のパーティーと他数名が居たのですが、北斜面に滑り込んだのはその先頭パーティーだけでした。我々は2番手のドロップインだったのですが斜面は広いのでノートラック頂きです。
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超ドライパウダー!
曇り予報に反して快晴になってしまいましたが、日の当たらない北斜面はスーパードライが保存されていました。
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3人とも歓声が止まらず、その時ちょうど登ってきた方たちに笑われてしまいました。
いやー、たった半日のためにわざわざ来た甲斐があったというものです。
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日が当たる北西コルへの登り返し。
残雪期のように暑くてたまりませんでした。
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2回目の山頂。本当はもう1本北斜面を滑りたかったのですが、同行者が夕方までに東京に帰らなければならないので後ろ髪をひかれつつ、次の狙いの巨木の谷の左岸尾根へ移動しました。
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往路で目星をつけておいた斜面は奇跡の完全ノートラック。
大部分の人が登りの時にここを見ているはずなのできっと先に滑られてしまっていると思っていたのですが、これはうれしい誤算でした。
Photo MKM
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山頂北斜面と全く遜色ない斜面と雪にまた奇声が上がります。
Photo MKM
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Photo MKM
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尾根を下りてしまえば後は消化試合。春のような陽気で雪はすっかり緩んでしまいました。
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重い湿雪に足を取られながらも駐車地点に無事到着。出発した時には10台ほどだった車列が集落に向かって延々延びていてびっくりしました。
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電子機器類がビーコン探索に与える影響調査

1月14日【大穴スキー場】
W/熊谷山旅会メンバー4名 

この3連休の1,2日目は檜枝岐の秘湯の宿に泊まって会津駒ケ岳(山頂から源六郎沢滑走後、登り返して夏道尾根の北斜面をつないで滝沢登山口)と三岩岳(1699P北斜面と東斜面を滑走後、登り返して1308P先から北側の沢に落としてアドベンチャーしながら国道へ。)でプチパウを楽しみ、3日目は水上の大穴スキー場でビーコントレーニングをしました。

今回のビーコントレーニングのメインテーマは「電子機器類が発する電波がビーコン探索に与える影響調査」。貴重なデータが得られたので順序が逆になりますが、桧枝岐スキーより先にアップします。

【場所】
大穴スキー場第3ペアリフト基部および正面ゲレンデ

【使用ビーコン】
捜索用ビーコン:Ortovox S1+,、Ortovox 3+(2台)、MAMMUT BARRYVOX(新旧モデル違い各1台)
埋没用ビーコン:BCA Tracker(Dual Antenna) 2台
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【使用電子機器】 (この記事に於いて「電子機器」の表記にビーコンは含めない。)
A)スマホ5台(iphone2台、アンドロイド3台)
B)ハンディー無線3台(Yaesu VX3,VX7, VX8 いずれも144MHz帯で使用)
C)ココヘリ1台
上記電子機器を被捜索側で使用する場合にはいずれも紛失防止のため埋没ビーコン至近の雪面上に置いた。
埋没用ビーコンはプロービングによる破損防止のため下の写真にあるプラケースに入れて使用した。
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【試験方法】
①すべての電子機器が電波を発していない状態でビーコンサーチ
②被捜索側のスマホがON/捜索側のスマホがOFFの状態でビーコンサーチ
③被捜索側のスマホがON/捜索側のスマホがONの状態でビーコンサーチ
④被捜索側の無線がON/捜索側の無線がOFFの状態でビーコンサーチ
⑤被捜索側の無線がOFF/捜索側の無線がONの状態でビーコンサーチ
⑥被捜索側の無線がON/捜索側の無線がONの状態でビーコンサーチ
⑦被捜索側のココヘリがOFF/捜索側のココヘリがONの状態でビーコンサーチ
⑧被捜索側のココヘリがON/捜索側のココヘリがOFFの状態でビーコンサーチ

注1)各条件において言及していない電子機器はOFFである。
注2)今回は電子機器間の交互作用は確認しなかった。(忘れていた。)
注3)無線の周波数433MHz帯の影響は確認しなかった。(忘れていた。)

【結果】
I. 試験現場ではビーコンサーチに支障をきたす暗電波の影響はなく、全ての電子機器がOFFの場合各ビーコンはほぼほぼ直線的に埋没ビーコンへ案内した。(特に新型BARRYVOX)
これは暗電波の影響が大きかったと思われる12月22日のかぐらスキー場田代エリアでの結果との大きな違いとなった。(田代エリアではどのビーコンも直線ではなく右往左往後に電波線に乗りながら弧を描いて目標に到達した。)

II. スマホの影響は捜索側のみON/被捜索側のみON/双方ONのいずれの場合においても、捜索の妨げと感じるような影響は受けなかった。(多少の指示乱れが出たような印象もあるが、目標への到達時間はほとんど変わらなかった。)
更に確認のために被捜索側のスマホをON/OFF切り替えを行い、その前後のビーコン指示画面(方向、距離)を各距離で注視したが、それが原因と思われる指示画面の変化は確認できなかった。

III. 被捜索側の無線がON状態において、捜索の妨げと感じるような影響は受けなかった。
更に確認のために被捜索側の無線をON/OFF切り替えあるいは発信を行い、その前後のビーコン指示画面(方向、距離)を各距離で注視したが、それが原因と思われる指示画面の変化は確認できなかった。

IV. 捜索者がON状態の無線を所持して探索を行った場合、そのビーコンは無線の影響を大きく受け、場合によってはフリーズした。(電源再投入で復帰)

捜索側の無線がOFFの場合捜索者は埋没ビーコン(カメラ方向)に向かってほぼ直線的にガイドされていたのに対し、無線をONにした状態では全員がスタートから違う方向へガイドされた。(向かって左2名が無線所持、無線を持っていない右2名もその影響を受けていることが分かる。)
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その後、無線を所持していない2名はビーコンが方向を修正しながら次第に目標へと向かった。
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無線を所持していた2名はなすすべもなくGIVE UP状態。この後1名のビーコンはフリーズした。(ただし因果関係は不明)
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この後、最も性能が良かった最新のBARRYVOX所持者がONの無線を持って捜索に当たってみたが、無線なしの場合に対して目標到達時間は大幅に伸びた。

V. ココヘリの影響は被捜索側ON/捜索側ONいずれの場合も捜索に対する影響は感じられなかった。

以上が今回の試験結果です。たった1か所の地形・限られた機器類、たった1日だけの実験なのでこれが一般解とは思っていませんが、ビーコン捜索時には無線を切ることが無難と思われます。滑走中は全員が無線をONにしている我々にとって、被捜索者の無線の影響が出なかったことは朗報でした。
また、被捜索者の無線がONの場合に捜索側ビーコンが影響を受けない理由は、その影響を強く受ける距離内に入った時には既に被捜索側のビーコンの電波強度および電波線密度が十分高くなっているからではないかと想像します。

セルフレスキュートレーニング(参考⇒https://tsune3.blog.fc2.com/blog-entry-2160.html
その後、ゲレンデいっぱいを使った滑走状態での圏外スタート・広範囲サーチを再度実施しましたが、やはり最後尾のバックアップ要員の重要性を再認識しました。極端に言えばビーコンサーチに不慣れな人が捨て駒的に最前列でcoarseサーチし、案の定埋没者を通り越して降りてしまったら、上方にいたリーダーがミドル~ファインサーチを受け持つのがいいような気がします。

トライアングルフォーメーション(常吉造語です。ごめんなさい)、スキーを脱ぐタイミング、用具の処理、自ら判断した作業分担、すべてがうまくいった例です。
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また、新型のBARRYVOXは圏外で高速移動(スキー滑走)している状況での信号キャッチと方向・距離指示において圧倒的性能を発揮したことを記しておきます。(これも一般解とは断言しません。あくまで「今回は」です。)


蛇足)
×
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これならアウターのチャックをグジャグジャすることなく、裾をめくるだけで取り出せます。(即座にレスキューにかかれます。)



19.01.13 三岩岳(前衛1699P直下まで)


1月13日【三岩岳(前衛1699峰北斜面、南斜面、枝沢滑走】
W/スガー(熊谷山旅会)、マッキー夫妻(←)
18/19シーズン7日目(山3/ゲレンデ4)
Weapons/Liberty Double Helix(C121mm), TLT Radical ST2, TLT6 performance

会津駒の翌日は三岩岳を狙いましたが、1699Pから上はガスと強風。1699直下で北斜面と東斜面の2本を楽しみ、最後は埋まり切っているかどうか確信が持てなかった尾根の北側の沢を恐る恐る滑ってアドベンチャー気分を味わい無事に下山しました。

コースタイム
小豆温泉トンネル北側出口付近の駐車スペース8:45→11:53 1699P直下12:20→北斜面滑走→登り返し→13:15東斜面滑走→登り返し→1308P北西コル→尾根滑走→尾根北側の沢滑走(ちょっとアドベンチャー)→15:25小豆温泉トンネル北側出口付近の駐車スペース


小豆温泉スノーシェッドの北側入口付近の駐車スペースに車を停めて入山。
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夏道(旧国体コース)は左手の尾根上にありますが、トレースに従って沢を行きました。
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沢を離れて夏道尾根に乗り上げますが急登でキックターン祭りです。南会津の山はどこも取付きで汗をかかされますね。
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尾根に乗り上げてしまえばなだらかですが、樹林が密な上に昨日の日照でサンクラストしていました。これでは帰路の滑りがつまらないというよりも危険なのでこのまま降りて戻ろうかという話もでましたが、何となくズルズルとハイクを続けます。
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少し行くと尾根も樹間も広がりましたが、帰りはアドベンチャー覚悟で取付いた沢を滑って下りることに衆議一決。
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足が板の重さに慣れたのか、昨日のように後れを取ることはありませんでした。今季は体力の戻り方次第では10回目の黒部横断に行くかもしれないので少し希望が。
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今日も標高の低い側は晴れて穏やかだったのですが、
20190113 三岩岳1600m前_161_R

1699峰より先はガスに包まれ、今いる尾根上も風も出てきたので、今日は1699までにしてその斜面を楽しむことにしました。
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1699(下の写真の右側のポコ)直下まで来ましたが、ガスが濃くなる一方なのでここでお終い。滑り降りてきた先行のカップルも1699ピークからドロップしたとのことでした。
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まずは北面の浅い沢状を頂き。
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北斜面のパウダー狙いだったのですが、谷を吹き上げてくる風で軽くパックされたとても滑りやすい締まり雪が待っていました!
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また先ほどの地点に登り返して、
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今度は東斜面を落としましたが、なぜかここにパウダーが深く溜っていてウハウハヒャッホー。
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広い斜面なのでそれぞれ奇声を上げて思うままのコース取り。幾筋もの小沢が合わさる1308P北西コルの直下で滑走終了。
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1308北西コルに登り返し、尾根を少し滑ってからここと思うところで尾根北側の沢に向かって落としました。
ここも深いパウダーで良かったのですが4人が滑るには少々狭くてラストを受け持ってくれたスガーには申し訳なかったです。
20190113 三岩岳1600m前_344_R

狭い沢筋は沢割れが心配なので常にマッキーが先行し、我々は無線で指示をもらって続きます。
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名手スガーはこんなところでもスキーヤーと遜色なくではなく、スキーヤーよりスムーズに通過してきます。
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途中から先行カップルのトレースも合わさり、無事駐車スペースに合流しました。
滑りも楽しかったけれど先の様子が分からない最後のアドベンチャーも楽しくて、皆大満足。
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楽しい二日間でした。三連休三日目の明日は大穴スキー場でセルフレスキュー訓練(既報)です。
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蛇足)
この数年、檜枝岐からの帰路は必ず・絶対・どんなことがあっても寄るあいづ亭
何年か前の沢登りの帰りに他がどこも開いてなく仕方なく入った如何にも美味くなさそうな外観の中華料理店ですが、中華麺を積極的には食べない私でもメチャお気に入り。ここが檜枝岐に行く一つの目的かも?


19.01.12 会津駒ケ岳


1月12日【会津駒ケ岳(源六郎沢/夏道尾根)】
W/スガー(熊谷山旅会)、マッキー夫妻(←)
18/19シーズン6日目(山2/ゲレンデ4)
Weapons/Liberty Double Helix(C121mm), TLT Radical ST2, TLT6 performance

3連休の最初の二日間は豊富な雪と美味いお酒を求めて檜枝岐へ。初日は会津駒ケ岳源六郎沢でプチパウに歓声。帰路は現地を知り尽くしたマッキーの先導のお蔭で夏道尾根北斜面を巧みに繋ぎ、午後になっても保存されていた素晴らしいパウダーに奇声を上げつつ無事下山。夜は秘湯と宴会を楽しみました。

コースタイム
テニスコート脇駐車場8:30→滝沢登山口→12:40会津駒ケ岳山頂13:05→源六郎沢滑走(ボトムまで)13:23→13:37夏道尾根登り返し14:10→14:25夏道尾根北斜面滑走→15:25滝沢登山口→テニスコート脇駐車場


この時期の檜枝岐なのでどうせ吹雪で樹林帯のラクチンツリーランと高をくくってきたらなんと無風快晴。これじゃ山頂行くしかないじゃない。 Photo Sachi
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ただでさえ体力が戻っていないのに今年初のセンター120超えのウルトラファットとRadical ST2の組み合わせが文字通り足を引っ張ります。それに加えて準備の時に冷やしてしまった指先も猛烈に痛くて辛くて…、泣きたくなりました。 Photo Sachi
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出発時の麓の気温はマイナス10℃。幾ら無風快晴と言っても寒い山頂で皆を待たせるわけにもいかず必死に付いて行こうと思うのだけれど…。何度も皆を待たせるはめに。 Photo Sachi
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源六郎沢源頭部。
これを見ても元気が出ないくらい肉体的/精神的に消耗していました。
中には省略する人も多いであろう色々な異常事態に備えた装備をこれまでは意地でも持ち歩いてきたのですが、そろそろ軽量化させてもらおうかなぁ。 Photo スガー
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要所要所で待っていてもらって再集合しても5分か10分もすればこの始末。
それでも追い越したり途中で滑り降りてしまったりで、この時点で先行者は2人だけになっていました。私が本日のビリッケツというわけではないのが救いかな。
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Photo Sachi
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十数年前にやってしまった凍傷のためにこんなに条件のいい日でも山頂での滑走準備はとても憂鬱です。これさえなければ山スキーがもっと楽しいのですが。

その憂鬱な作業を済ませてドロップインです。 Photo Sachi
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魅力的な山頂からのオープンバーンはややウィンドクラストしていたので、迷った末にスキーヤーズレフトの樹林帯を滑ることにしました。 Photo Sachi
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Photo スガー
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やや重めながらも気持ちの良い滑走ができました。 Photo スガー
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更に沢のボトムまでもう1ピッチ。  Photo スガー
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沢形がはっきりし始める辺りまで滑って滑走終了。 Photo Sachi
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浅い沢状地形を使って夏道尾根への登り返しました。
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夏道尾根上は入り乱れたトレース、サンクラスト、うるさい樹林、とろくなことはないのですが、会津駒を知り抜いたマッキーがうまいこと北斜面をつないで先導してくれたおかげでウハウハです。 Photo Sachi
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北斜面はドライパウダー! Photo Sachi
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ガイドツアーかと錯覚するような巧みな斜面選定をしてもらって笑いが止まりませんでした。GPSとにらめっこなら自分たちでもできるだろうけれど、こんなに楽しめたのはマッキーのお蔭です。 Photo Sachi
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そして今宵の宿は秘湯を謳うかぎや旅館さん。民宿では味わうことができない秘湯(古代桧風呂)がウリです。
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普段使っている民宿に比べたら少々贅沢ですが、お正月くらいはいいかな。
男どもはブルーブーム??マッキーと私は下もペアルックでしたとさ。(笑)
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いい1日でした。
明日は三岩岳です。

有言実行?

1月9日 密会初め@BC入間 
ジム練(2019年2回目)

筋肉が戻ってきたので楽しくなってきた。 
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1月10日 
山ジョグ(2019年3回目)
@町内の山 9.1km 登り獲得標高396m 

肌は冷え冷え、中はポカポカの絶好のコンディション。
苦しいことはしないと決めたのでこっちも楽しくなってきた。
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山ジョグコース再設定


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脊柱管狭窄症による足の痺れが出るのを恐れて山ジョグのコースを変更した。痺れが出るのは主に平地なので、登山口付近にある道の駅までは車で行ってそこから走り、平地が短くなった分は山中を増やした。実際には歩行困難になるほどのひどい痺れなどめったに出ないんだけれど、舗装路走っても辛いだけだし。

山頂を通り越して折り返し地点の青山城址。
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古武士の亡霊の気配がするけれど、「どうか我々町民を見守ってください。」と心の中でお願いすると霊気が消えていく。

距離:9.1km
累計登り高度(=累計下り高度):396m
今までより総距離も高低差も減っちゃったけれどこれをベースラインとして山中のバリエーションを徐々に増やしていけばいい。

手術からの復帰時に比べたら体力は目に見えて戻ってきたけれど、1日に2回別ルートから山頂まで登っていた一昨年までに比べれば未だ未だ遠く及ばない。でもそんなこと気にせずのんびりやろう。

移ろう季節、野鳥の声、気持ち良さが一番だ。

同一労働同一賃金


(Wikipediaより)
「同一労働同一賃金(どういつろうどうどういつちんぎん、英:equal pay for equal work)とは、同一の仕事(職種)に従事する労働者は皆、同一水準の賃金が支払われるべきだという概念。性別、雇用形態(フルタイム、パートタイム、派遣社員など)、人種、宗教、国籍などに関係なく、労働の種類と量に基づいて賃金を支払う賃金政策のこと。」

共産主義が資本主義に敗れ去った理由の一つがこの同一労働同一賃金だったんじゃないかと思っている。
そりゃだれも頑張んないよね。同じ職に就いてるだけで同じ給料もらえるんなら。
同一賃金でも頑張って成果を上げれば昇進して別労働=賃金アップという考え方が屁理屈としてあるのかもしれないけれど、それには年功序列を完全に排して成果さえ上げれば毎年でも昇進する仕組みが必要。サボっているヤツと5年間同一賃金で我慢しろっていうんじゃ、本当に優秀な人間は海外流出しちゃうよね。

私の何人かの元同僚たちがお隣のやっかいな大国で活躍しているのも同一労働・同一賃金(もしくは同一労働・低賃金)を嫌ってのことだと思います。
同一成果・同一賃金でしょ。本人のためにもお国のためにも

2019.01.04 阿寺山スキー


1月4日【阿寺山北西尾根】
W/スガー
18/19シーズン5日目(山1/ゲレンデ4)
Weapons/Armada JJ, TLT Speed Radical, TLT6 performance
広堀橋8:00→林道→8:40北西尾根取付き8:45→12:50阿寺山山頂13:20→往路滑走(トラブル対応あり)→15:20取付き→15:40広堀橋

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雪の様子見とセルフレスキュートレーニングを兼ねて阿寺山へ今季初めての山スキーに行ってきました。思ったよりは雪が多くそこそこ遊べましたが、特に800m以下の痩せ尾根はまだまだヤビィです。もちろんジャバミ沢はまだ水音が聞こえます。
(ちなみに2017年の記録。この時は藪も埋まっていて滑りもたっぷり楽しめました。これが本来の北西尾根かな。)
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広堀橋手前の駐車スペース(除雪終了地点)を8時にスタート。駐車スペースには4,5台の車が停まっていたので先行者は5人から10人というところでしょうか。膝までのトレースをありがたく使わせていただいて出発しました。
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林道をゆっくり歩くこと40分ほどで北西尾根末端に到着。脊柱管狭窄症による足の痺れが出る平地歩きは苦手なのですが、8か月ぶりの雪山歩きはそんな事は関係なしに思わず声が出るほど心地良く感じました。
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標高800m付近の痩せ尾根に入ると藪が煩い。帰路は尾根の北斜面を回り込めないかと所々で偵察したのですが、何か所かあった開けた斜面は魅力的でしたが尾根への復帰にはシールによる登り返しが必要かもしれません。
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1000m付近で休憩中だった新潟のパーティーに追い付きました。駐車スペースに停まっていた車で来た方々は全員が同じパーティーだったのでここまでオールラッセルだったそうです。今日は気温が高く雪は重いパウダーだったのでなかなか大変だったと思います。お礼を言ってラッセルローテに混ぜていただくことにしました。

久々のラッセル、気持ちいいです。やっぱ雪山はラッセルしなきゃね。などと言いつつ深雪がたっぷり溜った急斜面のラッセルには汗をかかされました。
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このパーティーは60代70代がほとんどで、最年長の方は78歳と聞いてびっくりです。
下の写真はその78歳の方のラッセルシーン。
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四方山話をしながら登っている内に少し天候が回復してきました。
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首まで雪に埋まってどうしても抜け出せずにもがいていたカモシカ発見。フットペン首ってやつですね。この後無事脱出して見えなくなりましたが、驚かせちゃってごめんね。
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北側はずいぶん晴れてきたのですが…
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あと15分も歩けば到着するであろう山頂は残念ながらガスの中でした。
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やはりだめかぁ。
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ところが山頂まであと3分の所で突然ガスがサッと消えました!
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神様からのお年玉ですね。
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ついに八海山も勇姿を現わしました。
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滑走準備をしながら話をしているとお1人の方が
「埼玉県**町在住って言うと常吉さん…?」
何とあのEVA父さんでした!
お互いブログでは知っていましたし、2013年には影火打でそうとは知らずにゴーグル越しにご挨拶をしているのですが、面と向かってお話しするのは初めてです。もうびっくり!
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EVA父さんをご存じない方は少ないと思いますが、御年70歳にして精力的に山スキーに出かけ、昨年はその並外れた体力で山で偶然会ったJUNRINAのジュンさんの舌を巻かせたという逸話の持ち主です。(写真左手の黄色いジャケットの方です。)
ようやくお会いできました!うれしいなぁ。
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ほとんどの行程のラッセルをしていただいたEVA父さんご一行が滑り降りるのを待って我々もお楽しみタイムです。
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樹間の広い上部はちょっとヒャッホーでした。
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途中ちょっとしたハプニングに出遭ったため、時間を考えて尾根側面を滑るのは中止して往路の尾根を忠実に下りましたが、800mから下は雪が腐ったこともあって思った通りの修行系。
それでも久々の山スキーは登っても良し、滑っても良しで大満足の一日でした。

駐車スペースから見た阿寺山。正面の顕著な尾根が北西尾根です。
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やっぱ、山スキーいいね!

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2019年こうできたらいいな



賀正

本年もよろしくお願いいたします。


1月1日 Z4走り初め。(軽井沢)
旧R18のタイトブラインドコーナーの奥の車線のど真ん中に車を停めて狐に餌をやっていたバカねーちゃん。
たまたま前の車が超絶遅かったので止まれたけれどそうでなければぶつかっていたと思う。

1月2日 仙元山走り初め。
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多分約1か月ぶりのジョグ。
走り切れないかと思っていたけれど、気温が低いせいか思ったよりは楽に感じた。

1月3日 深谷クライミングビレッジ登り初め。
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お正月なので戯れにアイスの疑似練習。
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足はモノポイントを履いてるつもりで。
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筋トレにはいいかもね。

山ジョグもインドアも週2回ずつを目標に今年はやりたい。
今それができていないのは時間がないからではなくて、時間を有効に使っていないから。(古い人間なので仕事が完全に片付いていないと気になってしまって外に出られない。1日中ダラダラと仕事をしてしまう。)

☆後回しにしても間に合う仕事は後に回す。(もちろんその日の内に。)ON/OFFメリハリ付ける。
☆公私問わず朝からパソコンにしがみつかない。寒くても走る!
☆酒はどうしよう…。

今年はもう一度体を立て直します!
(最近は車ブログの方が更新頻度が高いかもしれません。車に興味がある方はそちら(人生最後はイタフラ車)にも是非お越しください。)


2018年〇と×

12月31日

毎年仕事も趣味も精一杯がんばってやってきたので年末の反省なんてなかったんですが…
今年は自分の65歳という年齢や心にずっと引っかかっていた事を言訳にして流され続けてしまった悔いの残る1年でした。

食べたい物を食べたい時に食べたいだけ食べ、飲みたい時に飲みたい物を飲みたいだけ飲み、それでいてトレーニングには背を向け…。60過ぎてからも自慢だったシックスパッドは今や面影すらなく、もちろん体力など無残なもので。

もう長期の山スキーやアルパインクライミングをする気はないので、そういう結果はどうでもいいと言えばどうでもいいんです。
悔いが残るのは流され続けてそうなってしまったという自分の意思の弱さ、情けなさ。
いつもいつも、トレーニングしなきゃ、山に行かなきゃ、自分を律しなきゃ、と脅迫観念があるのに、楽な方を楽な方をと選んでしまった自分が情けない限り。

来年はこんな想いをしたくありません。

2108振り返り
〇 65歳を過ぎても仕事を辞めずに続けたこと。 母親の介護費用負担で続けざるを得ないというのが実情ですが。
〇 美人に背中を押されて数年ぶりにインドアクライミングを再開したこと。
× 三日坊主のトレーニング。
× 体重管理
× 飲酒

Govern myself !!