FC2ブログ

少しずつ、少しずつ

もう10年以上お世話になっている町内のお山。 
凍傷で指の先を少しだけ切って2、3か月山に行けなくなった時も、脊柱管狭窄症がひどくなって100mか200mを一気に歩くことができなくなった時もここが復帰の出発点だった。
20181028_3_R.jpg

この2年ほどはオフシーズンにここを走り込んでおいたおかげで先シーズンの山スキーはずいぶんと楽だったし、その前のシーズンにはスピードを要求される3月の黒部横断も達成できた。
SGYIMG_0295_R.jpg

でも今年は春以降のモチベーションの低下に加えて7月8月の酷い夏風邪、挙句の果てに全身麻酔の手術。9月になってようやくトレーニングを再開したけれど、目も当てられない惨状だった。
SGYIMG_0296_R.jpg

ただただ辛いだけ。

昨年まではトレイルを走るのが楽しくて仕方なかったけれど、今は嫌がる自分の尻を叩いて走っている。それも「ゆっくりでいいから、ゆっくりでいいから」と嫌がる自分に言い聞かせ。
SGYIMG_0298_R.jpg

あれから3か月、僅かながら手ごたえを感じられるようになってきた。
20181028_31_R.jpg


もう山岳会も山もやめちゃおうかなぁって真剣に考えていた初夏の頃、この人が誘ってくれたインドアクライミング。
(写真は課題解決の歓びのポーズ。トップロープじゃありませんからね。)
SHOIMG_0291_1_R.jpg
その直後に夏風邪と手術があって結局本格復帰は9月終わりになってしまったけれど、こちらは美女との密会という不純な目的があるから楽しく続けられている。

1週間登らなかったらもう思うようには登れなくなってしまうクライミング。3年だか4年のブランクを週一くらいで取り戻そうなんていうのは無理な話だけれど、こちらは努力家のパートナーから毎回刺激をもらえて山ジョグよりは多少は手ごたえ。

行きたいアルパインルートは体力の問題から多分もうやれない。山スキーももう今までのように入れ込むことはない(はず)。
だから上手くなる必要はない。体力を付ける必要もない。
この二つ、それ自体を趣味にして、少しずつ、少しずつ。


関連記事

コメント

非公開コメント