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2018.09.09 丹波水系小室川谷


9月9日【丹波川水系小室川谷】@大菩薩
W/ETさん、Tさん
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1年前のこの日に山で大怪我をしたETさんの沢登り復活の日。私も先月の腹腔鏡下手術からの復帰ですが、ひどい夏風邪だったこともあってこの2か月間ほぼ寝たきり状態。体力的な不安を抱えての沢登りに行ってきました。
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林道泉水横手山線ゲート7:38→小室向(沢下降点)7:59→8:05小室川谷出合(入渓)8:15→4段30m滝上→14:59遡行終了15:20→小室川谷出合(入渓点)戻り→17:31林道泉水横手山線小室向(往路下降点)→17:55林道泉水横手山線ゲート

現地についてみるとR411三条新橋分岐付近の駐車場も林道のゲート手前の駐車スペースも満車。3人の頭に一瞬取付き敗退がよぎったのですが、R411を三条新橋分岐から青梅側に50mほど戻った所に運よく見つけた1台分の路肩スペースに車を停めることができました。

何年か前までは車両通行可能だった林道泉水横手山線。塩那道路や奥鬼怒スーパー林道に代表されるような作っては通行止めにするという場当たり道路行政っていったい…。
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20分ほどで間違えようのない泉水谷への下降点。
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泉水谷を渡り、正面の尾根末端を乗り越すとそこが小室川出合です。ちなみに今回は日帰りルートなので復路は尾根を急下降してきてこの橋に戻ってきます。
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この沢には大きな滝はないのですが、深い釜に浸かって取付く水流の強い小滝が連続します。
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普段は突っ張りで突破するそうですが、今回は水量が多いので左岸巻き。
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ETさんがお助けを出してくれましたが、柱状節理に助けられて簡単でした。
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この滝も水線突破ならず。
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次々と出てくる釜を泳いで突破、暑い夏には最高の沢です。
ここは上陸地点を間違えると水中に足場がなくて苦労するとか。
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水流突破が困難に見えたこの滝は、
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ETさんが簡単に突破。深そうに見えたので泳ぎに自信がない私がロープをお願いしたのですが、すぐに背が立ちました。
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そして滝に取付いて水流端を突破です。
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泳いでも這い上がれない滝は微妙なヘツリで。
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石門。
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小室の淵はTさんが志願して突破。ロープは私のために引いてもらいました。
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水流の弱点を衝いて難なく突破。ロープを引いてもらった私はもっと簡単。終わってから言うのも何なんですが、ロープ無しでも行けそうでした。
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小室の淵の2段目は前回はETさんが突っ張りで水線直登、Tさんはロープを付けて左壁を登ったそうですが、今日は水勢が強いので巻くことにしました。
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上から見ると…
ここをステミングで登るのは怖いなぁ。
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川底の模様と水流との調和が織りなす自然の妙に感嘆しました。
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戯れ。
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珍しい形状の二条滝でした。
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戯れ。
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雨ごいの滝は木の根に掴まって慎重に巻きました。
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そしてそのすぐ上にはこの谷のハイライトの一つである4段30mスラブ滝が控えています。4段目には残置ロープ・スリングがあるのですが、最後は傾斜もきつい上にひどくヌメっているのでロープは必要です。
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4段目を登ってすぐ上で遡行終了。下山道はよく整備された歩きやすい道ですが、地形図に載っていません。途中2か所それぞれの理由で道形が不明瞭になりますが、明るければ大丈夫。

2時間ほどで今朝入渓した泉水谷出合の橋のたもとに出て、往路を戻って下山しました。
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久々に万年床から起き出して行った沢での10時間行動。恥ずかしながら翌日以降筋肉痛でした。

小室川谷、適当な間隔で趣向の違うアトラクションが出てくる楽しい沢でした。水量の多い沢なので積極的に水に入れる暑い日がお勧めです。
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