FC2ブログ

捕獲

昨年11月から探し始めて今日ようやくGET~!
Image_2d39531_R.jpg

評点5Aの極上物。
Image_4daa50b_R.jpg

もちろん私のではありません。私のBMWsの購入話を聞いた友人から頼まれていた車です。8か月も網を張り続け、時には名古屋会場まで現車の確認に行ったりした甲斐あって望み通りの車が見つかりました。額が大きいだけにお得感も大きいはずです。この後下取りも依頼されているので、2重に喜んでもらえたら嬉しい限り。

大切にかわいがってやってくださいねー。

あっ、もちろん私は中古車販売業に職変えしたわけじゃなくてただのリエゾン。ボランティアです。でもこの8か月間結構楽しませてもらっちゃいました。これまた趣味でやっているようにしか見えない中古車屋さんには焼肉ぐらいご馳走してもらおうかなぁっと。

Mazda Gベクタリングコントロールに思う事。

6月27日
マイナーチェンジを受けたMazda CX-3 (2wd 1.8L Diesel)の評判が非常にいいので試乗してきました。興味の焦点はMazdaの独自技術の一つであるGベクタリングコントロールと1.8Lに排気量アップされたディーゼルエンジンです。

Gベクタリングコントロールというのはコーナー進入時に僅かにエンジンブレーキを掛け、(極端に言えば)車を前のめりにすることによって、フロントタイヤの接地荷重を増加してコーナリングフォースを高めることを狙った技術です。
(単純化していえばF=μMg:Fは駆動力とコーナリングフォースの合力、Mgは接地荷重 従ってMgが増せばFが高くなる。)

(アニメでは左右のタイヤ荷重も変化していますが、これは遠心力を受けているだけの話で、どんな車にも起きている万物共通の物理現象です。Gベクタリングはあくまで前後荷重バランス制御です。)
なんだか新理論のように聞こえますが実はスポーツ走行ではドライバーが普通にやっている技術で、基本的にはアンダーステアを軽減して車の限界コーナリング速度を上げる技術だと私は理解しています。ってことはつまりアンダーステアなど無縁の街乗りなんかでこれの効果が出るんかい?と疑問に思い今回の試乗に至ったわけです。

しかし、私が信頼している自動車評論家の清水和夫さんもこんな事を仰っているんですねぇ。


一般ユーザーの評判はほぼ2分されているようです。
一つは「体感できない」
もう一つは「低速でも体感できる」
中には「この技術のお蔭で直進安定性まで良い」なんて言う訳の分からん解説しているディーラーまで。

ここからが私が言いたいことです。
仮にこの技術を搭載した車のコーナリング特性が優秀だったとします。しかし果たしてそれがGベクタリングコントロールのお蔭なんでしょうか? コーナリング特性というのは車の重量配分、駆動方式(FF,FR,RR,4WD)、タイヤ、サスペンション系、車体剛性など非常に多くの因子に大きく左右されるようです。(残念ながら私は定量データや理論式を今持っていないのでここではそう表現します。)ですから例えこの技術を搭載したCX-3のコーナリング性能が非常に高かったとしても、それがGベクタリングコントロールのお蔭であると断言されることには非常に大きな違和感を覚えます。

しかし、車が趣味の方はMAZDA公式サイトのこの映像を持ち出して反論されるかもしれませんね。ほら、あるかないかでこんなに安定性が違うじゃないかってドヤ顔で。


でもね、甘い!
現代の車のコーナリング特性は先に挙げたハードウェアだけでなく、ESC(横滑り防止装置)、ABS、TRC(トラクションコントロール)、車速感応式電動パワステなど様々な電子制御を統合的に駆使して車種ごとにスムーズなコーナリング特性を作り上げています(正確に言えば、各カーメーカーがそう主張しています)。もしもこれらの制御にGベクタリングコントロールをただ上乗せすればそれ以外の制御が最適解から外れるのは当然の事なので、Gベクタリング制御搭載車のこれら制御は非搭載車とは異なる専用のチューニングが施されるはずです。つまりESC,ABS,TRC,EPSにGベクタリングコントロールを加えた統合制御です。せっかくそうして作り上げた制御からGベクタリングコントロールだけ外せばコーナリング特性はどうなるのか…?そう思いません?

もしもGベクタリング制御の効果を真面目に調べるならば、Gベクタリングコントロールなしで最適化した同じ車種の車と比較しなければお話にならないと思います。さらに言えばもしもGベクタリングコントロールの効果が絶大であるならば制御だけでなく、サスペンションセッティングなどハードウェアも最適化しなおしておく必要性も出てくる場合さえあるのではないでしょうか。どちらも車を1台開発することになるので比較のためだけならば現実的には実行不可能です。なので上のビデオでは単にGベクタリングコントロールをON/OFFしているだけの比較にならない比較だと思っています。

公式HPにはこんなグラフが出ていますが、なにこれ?
MZDG1.jpg

MZDG2.jpg

一般用語でない縦軸の定義が書かれていないことには目をつぶりましょう。しかし、縦軸にも横軸にも絶対値どころか、相対値すら書かれていないじゃないですか。原点がゼロであるかどうかも不明。これじゃGべクタリングによる改善代が10%なのか一億分の一なのか分かりません。(効果があるのかないのか分からないということです。)この意味のないグラフを発表会で見せられたジャーナリストの方々はどう反応したんでしょうか?馬鹿にされた気分にならなかったのでしょうか。
それとMazdaにはGベクタリングの有無による前輪接地荷重の変化量をちゃんと開示してほしかったですね。それがこの技術の大もとなんですから。

そんなことを考えながら試乗に行ってきました。
結果ですが、市街地での15分ほどの試乗に於いてCX-3のハンドリング特性にはなんの感銘も受けませんでした。
我が家の基本設計の古~いX1(e84 FRベースの4wd)の方が明らかに感動的です。
そしてちょっと調べてみたのですが、マイナーチェンジ前の1.5Lディーゼル搭載車でも前後重量配分は驚愕の63:37。
今回は1.8L化によって更にフロントヘビー…、ですよね。FFの重量配分は60:40くらいがベストであるとかネットには書かれていますが、それはあくまで0-100km/h加速とかでフロントが浮いてしまうときのことを考えたベストでしょう。FF車としてはそうせざるを得ないのは分かるのですが、コーナリング時にはフロントに加わる遠心力(Ff=mrω*ω, Ffはフロントが受ける遠心力、mはフロント重量、rはコーナー半径、ωは角加速度)が過大となってアンダーが出ることは明白です。
Gベクタリング制御まで手を出したくなる気持ちはここでようやく納得できました。(気持ちですよ、実際の効果別問題。)

エンジンについて。
義のないディーゼルのダウンサイジング化には25年前から反対してきた私としては今回の排気量アップの英断には心から拍手を送っていたのですが、先日5日間試乗させてもらったBMW 118d(2Lディーゼル)とは排気量差を考えても全く非力。短い試乗時間だったのでエンジンのせいかトランスミッションのせいか分かりませんでしたが、アクセルペダルレスポンスにも欠けて駆け抜ける歓びには程遠い気がしました。
ただし、静粛性や車内振動は文句なし、アイドルストップからの復帰も気になりませんでした。
インテリアデザインも非常に洗練されていて、試乗を終えて自分のX1のドアを開けた時はがっかりでした。

エクステリアは文句なしにカッコいいですね。ただ、大きな車に全く興味がない私は気になりませんが、Bカテゆえに狭い車内やラゲッジスペースを気にされる方は多いのではないかと思いました。販売面では苦しいことが見えているのにこういう車を作ってくれるMazdaさんは貴重なカーメーカーですね。



面倒くさいので定量データや理論のない思い込みだけの異論反論はお控えください。←超イヤミ





7月1日追記)
今日アップされたclicccar8thの新型CX-3試乗記には私と同じような感想が書かれています。
「乗り心地と静粛性は大幅に向上したけれど…」
えぇ~って思えるCX-3試乗記が多い中、共感しました。


まっちゃん壮行会

6月25日【AMA】@代々木

居酒屋立て籠り事件の喧騒の中、お隣のビルでまっちゃんのムスターグアタ遠征壮行会。
AMADSC_1075_1_R.jpg

ネパール/インド系料理のお店なんだけれど、どれもこれも美味しくてびっくり。
まっちゃん、無事帰って来てな!

秘湯巡り

2001年に日帰りで歩いたルートを短縮したあげくに1泊2日で。
もう日帰りは無理かも。

20180624_52_R.jpg


NSDSC_1062_R.jpg


NSDSC_1068_R.jpg

天空の会議室と鶏コース

6月21日【宵の口】@赤坂

今日は皇居や国会議事堂を見下ろす赤坂Biz Tower高層階の会議室で将来エネルギー動向のレクチャーを受けた後、近くの鶏料理宵の口で懇親会。

そのレクチャーで知ったのですが、私が信頼している数少ない自動車評論家の一人である清水和夫氏って現在は内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の自動走行システムの主要メンバーなんですね。先日は宇都宮にある某自動車会社の研究所で約800名を集めて講演会をされたとのこと。

まじ聞きたかったです! 
サインも欲しかったです。
この日一緒だった元同僚二人は当然接点があるそうなので、是非一献をお願いしておきました。

YNKCDSC_1058_R.jpg


YNKCDSC_1056_R.jpg


YNKCDSC_1048_R.jpg


YNKCDSC_1049_R.jpg


YNKCDSC_1050_R.jpg


YNKCDSC_1052_R.jpg

元同僚二人と、アメリカで活躍するフリーの自動車ジャーナリスト大澤氏を囲んだ楽しいひと時でした。
YNKCDSC_1055_R.jpg

味もサービスもいいのですが、やっぱり赤坂ですね。


最近の酔いどれ まとめて

5月14日【Biga on the Banks】@ San Antonio, TX
San AntonioでBella on the Riverに次いで2番目に気に入っているレストランです。
Texasですからまずはフローズンマルガリータから
GRM20180620_12.jpg

Appetizerにカキフライ頼んだんだけど、これはイマイチ…
Biga2_01.jpg

初めて頼んだ鹿とウズラのロースト。
これは大正解。次もこれでいいかも。
Biga1_01.jpg

5月15日 何度も来ているけど未だ店の名前覚えられず。
郊外にあるTexas BBQレストランでお客様を部門トップ達とご招待。食事の後は部門長のご自宅に招待されて素晴らしいアメリカンライフの一端を見せていただきました。たかが3,000人の会社のこの方と同じ立場にいる日本の自動車会社の方々を何人か知っていますが、生活レベルが違いすぎます。さすがアメリカ!
GRM20180620_14.jpg

5月22日【湧魚】@馬車道
毎年この週に必ず行っている湧魚。もう10年近く通っていると思いますが、板さん(オーナー)が高校で付き合いがあった同級生だったと知ったのはその後何年かしてからでした。そんな奇遇の店。ヤツは今はもう悠々自適、代変わりしていますが味と質はしっかり受け継がれています。
GRM20180620_15.jpg

三浦で取れた魚介を中心としたお店です。
GRM20180620_16.jpg

いやぁ、裏切らないですわ。今夜も食べ過ぎ飲みすぎでした。
GRM20180620_17.jpg

5月23日
FBには毎回アップしているのですが、カロリー過多になる出張中は朝ジョグ欠かしていません。
GRM20180620_19.jpg GRM20180620_20.jpg GRM20180620_21.jpg 

で、言訳が完了したので夜は
【魚旬】@伊勢佐木町
GRM20180620_27.jpg

昨晩は生ものを堪能しすぎたので今日は真ハタのシャブシャブをチョイス。
GRM20180620_23.jpg

絶品だったよ、これ。是非また食べたいです。
GRM20180620_24.jpg 

いろいろ頼んでもうかなり満足したころ出てきちゃいました。
美味しそうなものがメニューにたくさんありすぎです。
GRM20180620_25.jpg

今年でちょうど50年の付き合いになった親友。
辛くて苦しい時もあった人生、お互い助け合ってなんとかここまで生きながらえてきた。
これからもだな。
GRM20180620_26.jpg

5月24日
【湧魚】@馬車道
今夜も湧魚。どんだけ好きなんでしょうかねぇ。
GRM20180620_29.jpg

今日はお任せにしたらちゃんと一昨日とは被らない品を出してくれました。
また来年来ますね!
GRM20180620_28.jpg

5月28日
【みつわ】@宇都宮
宇都宮一の捜索割烹料理店。何がすごいかって何から何まで素材が違いすぎます。罰当たりです。厳選素材ってよく喧伝されますが、この店くらいにならなきゃ使える言葉じゃないんでしょうか。私はここで、料理を味わうのに大切なことは「目、鼻、舌、」であることを上司から教わりました。
現役時代は会社の奢りで何度かお邪魔していましたが、退職後はちょっと敷居が高くて今回何年かぶりにお邪魔したのですが、私の事を覚えていてくださって、感激!
GRM20180620_37.jpg

今日のメインはアワビのシャブシャブ。
GRM20180620_33.jpg

お酒も一般には出回らない秘蔵酒です。
GRM20180620_32.jpg

懐石料理なのでひと通り出るんですが、どれもこれも相変わらず結構な品々でした。
また伺います!

森のCORY

6月17日【森のCORY】@奥多摩

何年か前に女性だけのロードチーム”チームねこばば”のメンバーから紹介してもらった比企ちゃり日記(&山スキーグループ”ゆきうさぎ”)の菅さん。その菅さんがカーイラストレーターとして独立され、最近奥多摩の”森のCORY”に作品を販売するショップとカングーカフェを開かれた。
20180617_16_R.jpg

カングーカフェ Colline。
20180617_6_R.jpg

その名の通り、ルノーカングーを使った移動カフェ。デザインはもちろんラッピングもご自身でされたそうです。
20180617_12_R.jpg

ちなみにプライベートでお乗りになっているのはAlfa156 Sports Wagon。通が買う希少車ですね。この頃は絵心があるとは知らなかったのですが、写真ひとつとってもやはりセンスが違っていたのですね。(比企ちゃり日記より借用)
030701_R.jpg
ちなみに私は最近156 GTAが気になってるんですけど、いろいろと敷居が高すぎで…。


今日は制作をお願いしていたマグカップを受け取りに行ってきました。(Photo: 菅さん)
35265666_985960558246717_696515744040484864_n_R.jpg

基本は受注制ですが、CORYには出来合いのマグカップとTシャツが売られています。欧州車通の菅さんなので魅力的なデザインがたくさんあります。メイン商品である受注ポスター作品も幾つか見せていただきましたが、まるで写真のように精密なものからクールなデザインポスターまで。菅さんのデザイン制作代の他に外注の印刷代や額などの装丁費用も必要なので、手元不如意の今は我慢ですがそのうち必ずお願いすることになると思います。
20180617_3_R.jpg

併設のカヌー工房。これは別な方がやっておられますがいろいろお話を聞かせていただきました。
手ごろな値段のキット販売でとてもいい趣味だと思うのですが、ブキな私にゃ絶対無理ですね。
20180617_11_R.jpg

これも別な方がやっておられる手編みのハンモック。ウチの庭に吊るすところがあればすぐに買ってしまうのですが。
20180617_10_R.jpg

せっかく奥多摩まで来たので駆け抜けてきました。毎月第3週日曜日午前中に旧車の集まりがあるそうで、箱スカ軍団、240Z軍団、果てはピックアップサニー軍団などとすれ違い、いい目の保養になりました。もちろんアルファやBMWもたくさん見られてとても楽しい一日でした。
20180617_20_R1.jpg

来月イカリングをLED化し、それが済んだらデイライト化(Coding)するつもりです。


ビジネス用リュックとしてARC'TERYX Blade 20を買ってみた。

6月15日
仕事用のザックとして10年来愛用してきたHaglofs LAW(14L)ですが、…
LawDSCN0729_R.jpg

さすがにこれだけ使っていると内部のコーティングが剥がれて細かな破片が荷物に付着するようになり、また外部ポケットのジッパーが固着してしまい頻繁に出し入れする財布を本体に収納しなければならず、改札口での取り出しに不便な思いをしていました。

本来は仕事用グッズなど断捨離を考えなければならない歳なのですが、前にも書いたように母親の介護費用捻出のためにまだまだ働かなければなりません。ともすれば悠々自適にあこがれてしまう自分を鼓舞するためにも新たにビジネスリュックを購入することにしました。

自分なりに幾つか要件を決めて検討した結果、購入したのはARC'TERYX Blade 20です。
アウトドア用のリュックとは一線を画す、まるでランドセルのような外観。
20180615_93_R.jpg

背面にはオシャレな立体成形のブランドマーク。街使いには邪魔なだけのチェストストラップだのヒップベルトだのが付いていないため、非常にすっきりしています。
BLDDSCN0736_R.jpg

このザックの最大の特徴はコンパートメントやポケットが沢山あって内部のオーガナイズ性にとても優れていることです。
そして全ての取り出し口はザックの右側に集中しており、左肩からストラップを外せばどのポケットにもアクセスできるように作られています。LAWはジッパーが柔らかな生地に縫い付けられていたので片手で生地を押えながらもう一方の手でジッパーを引かなければならなかったのですが、これは前面、背面ともに補強材が使われているので片手で開けることができてとても便利になりました。
20180615_102_R.jpg

メインコンパートメントのジッパーを開くとビジネス鞄のように左右に大きく開き、片側にソフトパッドで保護されたメインコンパートメント、反対側に隠しコンパートメントが現れます。
BLADE20DSCN0735_R.jpg 

これが私の会議用の携行品。
10.1インチ2in1 PC、8インチタブレット、レーザーポインター、ノート、各種筆記用具、眼鏡、モバルバッテリー、各種電源コード、それにPCをプロジェクターに繋げるための変換ケーブルなど。
20180615_74_R.jpg

これらをメインコンパートメントにガサっと突っ込んでみました。
20180615_75_R.jpg

そして左側の隠しコンパートメントにはビジネスシーンでひと目に晒したくない私物を収納してみました。写真では1泊分の着替えを入れてみましたが、2泊分までは十分入りそうです。
20180615_79_R.jpg

1泊分の私物とビジネスグッズを入れてこんな感じ。
十分な余裕をもってきれいに収まっていますし、客先でPCなどを取り出す際にも私物をお客様の目に晒さずに済むのがいいですね。
20180615_77_R.jpg

帰宅時に玄関先でザックの中から探し出すのが大変でイライラさせられていたキーケースはここに入れれば問題解決。
20180615_82_R.jpg

20180615_81_R.jpg

財布は背面にあるポケットへ。外部ポケットが使えなくなっていたLAWの時はコンパートメントに入れておかざるを得ず、駅の改札でゴソゴソと手間取っていたのですが、これならすぐに取り出せますし、背面なので防犯上も多少は安心です。
20180615_83_R.jpg

そして最前面には小物を仕分けられる3つのポケット付きの中容量コンパートメント。
電車の移動経路表とか航空券とか文庫本など移動中にしばしば出し入れするものを入れておくのにとても便利だと思います。
20180615_80_R.jpg

更に。
我々の業界はドレスコードが甘いのでビジネスリュックに対してあまりアレルギーはないのですが、それでも企業トップに近い方とお会いする場合はちょっと気が引けます。そんな時はこうしてサイドストラップを持っていれば多少はみっともなさが緩和されそうです。この時ショルダーベルトがだらしなく垂れ下がらないように固定するための専用ストラップが背面に付いているという凝りようは、さすがArc'。
20180615_87_R.jpg

唯一気に入らないのは前面の目立ち過ぎる白いブランドマークとロゴですね。背面と同様に同色の立体成型だったらよりオシャレだったと思うのですが。


BLADE20、とてもよく考えられています。
こんなにいい物に出会えてワクワクしています。

2018.06.10奥只見の秘峰 未丈ヶ岳

6月10日【未丈ヶ岳ハイキング】
W/もも

今週も山の予定はなく、つまらん週末を過ごすつもりでいたら直前になって思わぬお誘い。
ガッツリ歩きたいとのリクエストだったので、土曜日未丈ヶ岳、日曜は荒沢岳に行くことにしたのですが…。

9日(土)
自宅を出る時に確認した未丈ヶ岳の天気予報は1日曇りだったのに歩き始めた瞬間にバラバラと無情の雨…。
ずいぶんと未練がましく悩んだ末にこの日は奥只見ダムと小出観光に切り替えました。

ダム見学の後は小出のそば処薬師へ行って美味しいへぎ蕎麦。
YakushiDSC_1030_R.jpg

夜までの時間つぶしのつもりで旧目黒邸見学。
20180609_14_R.jpg

最初に目を引いたのは白川郷の農家とは格違いの茅葺屋根。
燻蒸のため毎日囲炉裏の火を絶やさないそうです。
20180609_17_R.jpg
併設の資料館や庭園巡りも含めて時間を忘れて堪能できました。
目黒邸はどれ一つを取ってもいわくがあるのでボランティアの方からの説明を受けることを是非お勧めします。

夜は以前から気になっていた魚沼ホルモンへ。
体を動かしてないからあんまり食欲ないねぇとか言いながら入ったのですが、結果暴飲暴食。
一品一品安いので遠慮会釈なしに食べられますが、床が脂っぽいので素足で行ったのは失敗でした。
UONMHRMNDSC_1033_R.jpg 
で、どういう風に車に戻ったのか全く記憶にないのですが、車内で宴会の続きを始めてすぐに落ちたそうです。情けない…。


10日
泣沢登山口8:20→8:50第4渡渉点→(泣沢登山口戻り)→9:25第4渡渉点9:30→鉄製の橋9:37→10:37 974ピーク→12:24未丈ヶ岳12:40→(往路戻り)→第4渡渉点14:50→15:15泣沢登山口 (6時間55分-出戻りロス35分=6時間20分)

奥只見シルバーラインの泣沢出口はご覧の通り待避所の側壁のシャッターを自分で開け閉めして通行します。昨日は最初それを知らずに通り過ぎ、石抱き橋でUターンしてもまたもや気が付かずに通り過ぎ、シルバーラインゲートまで戻ってネットで調べてようやく理解してもう一度舞い戻ってようやく登山口に到着しました。
20180609_8_R.jpg

シャッターの外側。(帰路撮影)
ジュラシックパークかはたまたキングコングの防御壁か!?
20180610_65_R.jpg

トンネルがカーブする地点なので衝突注意です。(帰路撮影)
20180610_66_R.jpg

トンネルを出て小道を1分行くとゼンマイ採りの作業小屋のそばに駐車スペースと登山届のポストがありました。
登山届は誰でもポストから出して読むことができるので、若い女性の個人情報を投函するのはちょっと気になりました。
20180610_25_R.jpg

三又口の尾根取付きまでは明確な踏み跡の分岐が幾つかあるので、山慣れしていないと迷うかもしれません。
20180610_26_R.jpg

地形図とは違って三又口の鉄製の橋までに枝沢の渡渉2回、泣沢の渡渉2回、計4回の渡渉がありましたが、今回は3つ目までは靴のまま飛び石伝いで問題なく渡ることができました。(帰路撮影)
20180610_64_R.jpg

2回目の渡渉(帰路撮影)
20180610_61_R.jpg

3回目の渡渉(帰路撮影)
20180610_60_R.jpg

泣沢左岸のトラバース道(地形図のゲジゲジマークの部分)はちょっとした難路。滑り落ちても死にはしないと思いますが、ただでは済みません。

4回目の渡渉(泣沢左岸→右岸)は靴を脱いで渡りましたが、上流に雪渓があるらしく痛いくらい冷たかったです。
その渡渉を終えた対岸で私の大ポカが判明。

1回目か2回目の渡渉を終えた先にカメラを置き忘れてしまったことに気付いたのです。ももにここで待っていてもらうことにして探しに戻ったのですが、草むらの中のカメラを見つけられずにズルズルと登山口まで戻ってしまいました。結局戻り道で見つけることができたのですが、時間がかかりすぎたために、てっきり私が滑落してしまったものだと確信したももが私のザックまで持って難路を戻ってくるところでバッタリ。

涙ながらに私の胸に飛び込んでくるもも…。
なーんてことがあるわけもなく、本気で叱られました。もう単独行動は絶対禁止ですからね!と超プリプリ。
あー、難路より怖かったですわ。

というわけで本日2回目の靴脱ぎ渡渉。もも、スマン。
20180610_28_R.jpg


三又口付近のおっかない鉄製の橋で黒又川を渡ると尾根への取付きになります。
20180610_31_1_R.jpg 

尾根に乗ってしまえば登山道の分岐もなく、歩きやすい登山道を淡々と登るだけ。
20180610_54_R.jpg

974ピークから50mばかり下りて、松の木ダオと呼ばれるコルを過ぎると本格的な登りが始まります。
写真中央が登山道のある尾根。カッコー、ホトトギス、ツツドリのトケン3兄弟の競演を聞きながらのんびり登っていると、茂みの中から80kgくらいはありそうなデブデブカモシカが飛び出してきて驚かされました。
20180610_37_R.jpg 

雪渓からの涼風がいい気持ち。
20180610_38_R.jpg 

「ちょっと前は20kg担いでこのくらいのスピードで歩けましたよね。」
ももと本チャンでロープを組んだ経験は少ないのですが、二人で北岳バットレス4尾根を登りに行った時のこととか、互いにペアは違いましたが奥又白ベースへのアプローチを一緒に歩いた時のことを思い出しました。今や遠い昔の話です。

うーん、でも後ろからケツを蹴飛ばされているようです。

そんなことで急登を喘いでいると唐突に山頂に出ました。テントが何張りかできる平坦でそっけない山頂。
地形図では南西~北東になだらかな尾根が延びていたので、できれば足を延ばしてみたいと思っていたのですが、想像通り掻き分けていく気が起きない藪に覆われていました。
20180610_44_R.jpg

山頂直下には大きな雪田が続いていました。たかが1500mちょっとの山なのにさすが南魚沼屈指の豪雪の山です。
20180610_51_R.jpg

帰路は往路ピストン。
20180610_57_R.jpg

午前中は風も冷たく快適だったのですが、帰路は皮膚にまとわり付くような不快な熱気にうんざりでした。
泣沢の冷たい水で少し生き返った気分です。
20180610_58_R.jpg

難路のトラバースも問題なく通過し、15時少し過ぎに無事登山口に到着しました。
単純標高差は900mちょっとしかなく、泣沢沿いのアプローチが終わってしまえば単純で明確な登山道が続きますが、意外に楽しめました。来年もまた必ずこの山に来ようねというのは二人だけのヒミツです。


ビジネスシューズ界のTLT5!!

6月8日
4月27日に「ビジネスシューズ界のTLT5?」というタイトルでtexcy luxeというビジネスシューズへの期待感を投稿しました。
その中で半年後にその感想をアップすると書きましたが、わずか1か月で結論が出てしまいました。

結論)
texcy luxeは ビジネスシューズ界のTLT5!! 
でした。

tecyDSCN0607_R.jpg 

5月は国内外へ出張の嵐でした。
全てのビジネスシーンにこの靴を履いて行ったのですが、その軽さと考えられないほどソフトな履き心地、更には水の浮いたスリッピーなタイルの上でのフリクション、いずれも驚愕のレベルでした。

6月に入って確認のために1軍のスコッチグレインを履いてみたのですが、やはりラクチンという意味ではこの靴とは雲泥の差でした。いや、これは「差」というより「違い」、ゲームチェンジャーと言っても差支えないかもしれません。

困った、困った。
もうスコッチグレイン履く気がしません。
こんな1万円もしない履き潰しの靴ですが、これはもう「所有する喜び」の域にあります。
オレはこんな素晴らしい靴知ってるんだぜって、自己満足。

先日BMW 118dをディーラーさんに返却に行く際にあろうことか私のミスで給油口から軽油を溢れさせてしまいました。
靴の甲は軽油でビショビショ、色落ちや劣化が心配だったのですが、幸い何でもなさそうです。
tecyDSCN0615_R.jpg

スタッドレスタイヤをデザインモチーフにしたというソール。
見られたら恥ずかしい気はしますが、そもそもビジネスシューズですし、メリットの方が大きすぎます。
tecyDSCN0613_R.jpg

まだ履き始めて1か月と少しなので耐久性は分かりませんが、仮に1年しか持たなくても全く文句はありません。
また次にこれを買うだけの話です。


お話し変わって)
現役時代から長い間使ってきた機内持ち込みサイズのスーツケースの車輪が壊れてしまいました。母親の介護費用捻出のため最低でも多分あと5年、もしかしたらあと10年は働かなければならないので渋々ですが新調しました。

ネットで色々調べた結果、ゲームチェンジャーとは言いませんが私が欲しかったすべての機能がたったの1万4000円で手に入りました。
MUJIDSCN0618_R.jpg 

MUJIDSCN0619_R.jpg


無印良品、侮れません。こんな事ならもっと早く買えばよかったです。
http://the360.life/U1301.doit?id=344
実際に購入してみたら、この記事よりもさらに改良が進んでいました。


残価設定マイカーローンの本質

昨日CIVICハッチバックの試乗に行ってきました。
でも私の感性は既にZ4が基準になってしまっているので感動はありませんでした。困ったものです。

セールスの方が熱心に残価設定クレジット(残クレ)を勧めるので見積もりをしてもらうと…
乗り出し価格約343万円(本体約280万、付属品約38万、諸費用約25万)に対して頭金を50万円入れたとすると、3年後の残価(引き取り価格)が約132万なので、それらを差し引いた月々の支払いはたったの5万円ちょっと…。

これなら心を動かされちゃう人は多いでしょうね。私も一瞬…

残クレについてはネットにいろいろメリットデメリットが書かれていますがあれこれ枝葉が多すぎで本質が見えにくいです。
残クレの本質はローン終了後の下取り価格を設定残価として初めから保証していること。CIVICの例で言えば走行距離や車の損傷などの約束事さえ守っていれば3年後の中古市場価格がどうあれ132万円で引き取りますよ、そして支払いはそれを差し引いた額を分割で、ということ。本質はそれだけです。

なのでフルローンとの損得勘定は、設定残価と3年後の市場での中古買取価格(または下取り価格)のどちらが高いかで決まります。設定残価の方が高ければ残クレが得、実勢中古車買い取り価格が高ければフルローンの方が得になります。一般的に残クレの3年後の残価は50%前後に設定されているようなので、3年後の値落ちが激しい輸入車や不人気セダンなどは残クレが有利かもしれませんし、市場買取価格が高いSUV系などは損になる可能性も十分考えられそうです。

残価設定率が55%だから有利とか30%だから不利とか考えるのは浅はかです。それは月々の支払いのし易さであって、フルローンとの損得勘定はあくまで3年後の市場買い取り額との差額を考えなければなりません。

また、走行距離が多かったり車に傷があったりすると設定通りの残価で引き取ってもらえないことが残クレのデメリットとして挙げられていますが、それはフルローンで購入して3年後に中古市場に買取(あるいは下取り)に出す場合も同じ事なので、両者の違いにはなりません。残クレに対する誤解を避けるための注意にすぎません。

また大事な金利ですが、現在銀行のマイカーローンならば2%を切っていますのでこれを借りれば名目金利は残クレと同等かそれ以下に抑えられます。更に、残クレは月々の支払いを抑えているので仮に名目金利が同じであっても金利の支払い総額はフルローンよりも高くなります。

結論)
1.残クレの本質はローン終了時の買い取り額保証。
  金利を別に考えればフルローンとの損得は設定残価と中古車買い取り実勢価格の差で決まる。
2.例え名目金利が同じであっても、支払金利総額は残クレの方が高い。

一瞬目がくらみましたが、もしも私が車をローンで買うならば銀行マイカーローン(フルローン)を借りて、不要になった時点でオートオークションで売り払います。



BMW 118d & X2連続試乗(2)

車検上がりのX1(e84)をディーラーさんに受け取りに行った際にX2 xDrive2.0の試乗を勧めていただきました。

BMW X2は現行X1(F48; FFあるいはFFベースの第5世代ハルデックス4wd)をベースとしたスタイリッシュなクロスオーバーSUV。SUVというよりは少し背の高い5Drハッチバックと言った方が適切かもしれません。

新規の若いカスタマーの取り込みを使命としたBMWの戦略的機種だと思うのですが、日本では香取慎吾さんがブランドフレンドとして採用されてTVでも盛んに広告が打たれています。

SUVらしからぬワイド&ローに見せるデザイン、新鮮味のあるフロントマスク、左右2本出しの排気管など相当カッコいいです。
DSC_1000_X2_R.jpg


Volvo XC40と同様のトレンドでグラスエリアが小さいのですが、内部は前後席とも十分な広さが 確保され、ラゲッジ容積も普通の使い方であれば必要十分。

リアバンパー下に足を入れれば開閉するリアゲートや市街地でも使えるACC(OP)など安全快適機能も充実しています。

DSC_0999_X2_R.jpg

当たり前ですが静粛性や乗り心地も私のe84とは比べ物にならないほど洗練されていました。
帰路乗った自分のe84がなんとがさつに思えたことか。(泣)




でもね…

続きを読む

BMW 118d & X2連続試乗(1)

昨年中古で購入したBMW X1(e84最後期モデル)の車検の代車として、巷で評判の高い118d スポーツを4日間お借りしました。

BMWの末っ子1シリーズは現在日本で(世界でも?)販売されているCカテゴリーで唯一残った貴重なFR車。そしてそれとて次期モデルではFF化の波に飲み込まれてしまうことが決まっている絶滅確定種です。
3,5,7(V12)の各シリーズは現役時代は普通に乗っていたのですが、1シリーズには初めての試乗となりました。

全長4,340×幅1,765×全高1,440、1480kg。
私の大好きなFRロングノーズショートデッキ(&ショートオーバーハング)スタイルは、車内スペース二の次、走行性能を優先に考えられた構造です。
(小型車をスペース効率良く安く合理的に作ることができるFFはショートノーズ・ロングデッキとすることで車内スペースを最大限に確保しているのですが、見栄えはイマイチです。しかし最近MazdaやVolvoは見た目をよくするためにかFR風のロングノーズデザインを取り入れているように感じられます。これはせっかくのFFの趣旨に反するのですが、車自体が大きくなってきたのであえてロングデッキを追求せずにデザイン優先としても十分な車内スペースを確保できるようになったからでしょうか。)
20180531_42_1_R.jpg

Cセグメントながらいかつい顔つき。BMWの顔つきに詳しくない私は高速道路で道を譲った後、なんだ1だったのかと思うことがしばしばです。(たとえ軽に追い付かれてもすぐに譲っていますので、誤解しないでくださいね。)
20180531_43_R.jpg

エンジンはL4 1996cc ディーゼル Turbo 、110kW(150ps)/4000rpm, 320Nm/1500-3000rpm
8ATです。
ちなみにガソリンエンジンは3気筒1.5Lか300ps越えの直6 3000ccになってしまうので、実質的にはこのディーゼルが This is 1 Seriesとなります。

お借りした翌日は市街地走行を少し、3日目は自宅付近の狭い峠道をあちこち、4日目は宇都宮往復の高速道を乗ってみました。

一言感想)
欲しい!!!





いやぁ、スーパーハンドリングマシン!
1シリーズって国産車オーナーからは「そこまでしてビーエムに乗りたいのか」と憐れまれ、高級BMWオーナーからは鼻も引っ掛けられないらしいのですが、これ乗ってる人は通ですね。鼻が長いZ4では対向車が怖くて攻められないような狭い峠道でも、その小柄なボディーと狙ったラインをピタリとトレースするハンドリング、それにへたっぴーでビビりの私がコーナーの入り口で回転を落としてしまっても、それ瞬時にリカバーしてくれる鋭いスロットルレスポンスとモリモリの低速トルク、もう怖いものなし。秀逸な8ATの制御とも相まって狭い峠道の王者です。

あえて言えば高速道路では右サイドミラーからの風切り音が、市街地の50km/hクルーズ時(1100rpm)にはロードノイズ起因のこもり音が気になりました。

また、BMWユーザーから絶賛されているこのエンジンですが、これが格別優れているというよりもこのレベルが現代の乗用車用ディーゼルエンジンなんですよと言いたいです。そして商品性に関しては私たちが94年に出したアコード用2.2Lエンジン(同年インターナショナルエンジンオブザイヤー受賞)から驚くほどは進んでいないんだなということも。(もちろん環境性能は格段に進んでいるわけで、それでもこの商品性を確保していることには敬意を表します。)

これ以上買えるわけないのですが、チンクとかアバルトとかの中古車情報を日々眺めているのですが、理性で買うならこの車ですね。
そう思いました。



補足
本質ではないのですが、内装デザインつまんないです。
私は車に格別な高級感など求めていませんが、座った時のワクワク感は欲しいです。
やっぱチンクかアバルトか…。
ちなみに、X2もこのインテリアデザインをほぼそのまま踏襲しています。
20180531_45_R.jpg 

エンジンスタートストップボタンのすぐ上にあるアイドルストップ停止ボタンはアイドルストップが嫌いな私にとっては切り忘れがなくて便利です。
20180531_48_R.jpg