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October Festa

10月29日 御岳山・日の出山ハイク 30日日和田山岩トレ

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年に一度の山岳会のお祭り、大盛り上がりの週末でした。

土曜日は御岳山・日の出山ウォークラリー。登山道の随所に隠されたクイズやミッションを解きながらグループ毎に山頂を目指します。1年を通して厳しい山行を重ねている会員が多いので、皆さんハイキングにはなかなか触手が伸びないのですが、実行委員の皆さんの強い想いで実現しました。

最後のミッションを強いるために山頂直下で立ちはだかっていた姫。我々のグループはここで地面に這いつくばって足を絡めるセクシーポーズを撮られました。居あわせたハイカー達が横目でチラチラ見てるのに、決して目だけは合せてくれませんでした。
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ハイカーどん引き。
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そして嵐の前の静けさ…。
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料理自慢の方々が毎度美味しい物をいろいろと振舞ってくれます。 これはOGWさんの生姜の香り高いつくね鍋。日の出山からの下山時に採ってきたクリタケが入りました。
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仙台vs山形、芋煮対決。こっちは山形だったかな。
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日本の山スキー界をリードするおーたんは仙台芋煮総責任者。 マッキー、一緒に滑ろうって!
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新人紹介。

真ん中にいるまっちゃんは新人たって日本のアルパインクライミング史に足跡を残してきたスゴい人。そのくせ私なんかとも遊んでくれるとってもいいヤツです。最近の入会者は結構な実力者ばっかだから私はいつまでたってもペーペーじゃん。
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スクリーンとプロジェクターを使ってつい先日80歳で他界された大先輩の追悼式。
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全員がキャンドルを手に追悼しました。
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その後はもう50余名が上に下にの朝までMery making party. ちなみにこれはビンゴ景品を使ってナチュプロセット講習会です。↓  
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いやぁ、盛り上がった、盛り上がった。創意工夫の実行委員のみなさんに感謝!!  ホントにご苦労さまでした。

30日
帰る人、朝風呂に行く人、出社する人、フリーに行く人、アイゼントレに行く人…。

私は姫とつづら岩に行ってマルチピッチトレーニングの予定だったのですが、昼から雨との予報に右往左往。結局入間のベースキャンプにTouch&Goして日和田山に行ってきました。

しかし、しかし、先々週の子持山の悪夢の再来。岩場へのアプローチが分からず今日も無駄に山頂直下まで迫ってしまいました。 ↓ またかい! って呆れる某姫。
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講習会のロープが暖簾のように垂れ下がっていた男岩でしたが、姫が知り合いを見つけたので気持ち良く割り込ませてもらえました。ルート名は分かりませんが、真ん中のルート、右端、左端の薄かぶり越えの3本をそれぞれ登りました。

いずれもⅢ級程度でちょっと物足りないのですが、2ヶ月近くも岩場から遠ざかっていた姫にはちょうどいいリハビリだったようです。

最初に登った真ん中のルート。
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右端スラブ~小垂壁越え                 Photo 姫
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姫はこの先カンテを忠実に。
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男岩西面全景 今日登った3本のルート             Photo 姫
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今思うと、今日もピカチューで登ってくれたらウケたのになぁ。

大宮・仙台・京都・東京

 10月24日【送別会】襷@大宮 

 

今夜は仙台泊まりなのに、大宮で送別会。今は雲の上の人になっちゃった元部下が海外研究所の責任者としてご栄転。とても真似ができない会社一筋のがんばり屋。もう会える事はないかと思うと、思わず涙が出ました…。 
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健康でご活躍を! 

そして最終の新幹線に飛び乗って仙台へ。

復興景気に沸く仙台は活気に満ち満ちていました。東京と違って若い子たちもお洒落。
昼飯はいつもの東家。
震災当日から炊き出しに奮闘していた話しは伝わり聞いていました。
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豪華北海丼。マグロ以外は全て北海道・東北産。
この下にもまだ刺身が隠れていて1200円!
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仙台、いいなぁ。
で、明日の夜は京都の普通じゃお金を積んでも入れない場所で優雅な会食(ただし鞄持ち)。
そして明後日は東京に帰ってきて山の先輩の還暦のお祝い、体脂肪が心配です。

ノーハンド、ノーフット

10月22日【御大課題OS】 Base Camp W/ ツヨシ、亜理ちゃん (mixi群馬Back Country)

ずっと大事にとっておいたこの課題。
そろそろいいかなってやってみたら、期待にたがわずオンサイト~。
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御大の作った課題のOSは格別うれしいですね。初登者も有名人だし、何百人目かのOSはワタシだし、入間遺産って事にしましょ。 素直な課題です。

その他の成果 結果。
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きょうこちゃんがテンションかけたの見てすかさずトライ。終了点からへっへって言ってやろうと思っていたんですが、そんな心掛けだからですかね。側壁の隠れガバを見落とし、はるか遠いホールドに心が折れて、テンショ~ン。きょうこちゃんにガバを教えてもらったら難なくTOできました。完全にOS1本損した~。ちゃんとオブザベせにゃいかんねぇ。

これは最近狙っている課題。
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9月に入ってから都度1便か2便出して今日が5便目、初めてトップアウト(1テン)しました。
RPが頭いっぱいに広がった終了点直下、掴んだホールドが甘くてショーックッ!! 臆病なのでテンション掛けてしまいました。ちょっと長いのですが、垂壁や薄かぶり壁の10dよりは素直なので近々でしょう。

・ファンタスティックモンキー(5.7TR) × ノーハンドトレーニング   
・エレファイン(10a) ○ 足で登る意識付けと腰の移動  
・ハジッコブラック(10a) ○ レイバック練習 
・文明DO(10c/d) ×  OS稼ぎ でもムーブ読めません
・Well Come (11a) 1テンTO  箔付け 
・Reds(10d) OS あこがれのユージ課題 
・TOMATO BOY(10d) 見なしOSじゃダメ?  きょうこ対抗
・カニスペシャル(5.8) × ノーフットトレーニング  

今日はツヨシも宿題のデビキッズ(10c)を陥したし、リード3回目のボルダラー亜理ちゃんは10a OS。みんなそれぞれの出来でよかったね。

'11アイスジャパンカップ女子優勝の奥さんと男子5位のダンナ。
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11cだと。カッコええねぇ。
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アイス教えるからおいでって。→姫。 

元祖軟式くらいみんぐ部のナナフシさんもガンガン登ってました。

名古屋もいいかも…

10月20日 【くじら三昧】@名古屋某所 

前にも書いたんですが、私はどうも名古屋の食文化が合いません。だいたい月1行っているのにまた行きたいと思う店は栄の「藤原」と金山の「samo」の二軒だけ。 あとは居酒屋「しんのすけ」が気になる程度。

だったんですが、すご~くいい店に連れて行ってもらいました。
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お魚屋さんが経営する居酒屋で、新鮮なくじらや魚が売り物。

くじら4種盛り。左から赤身、?? 、尾のみ、鹿の子。さすがに切り方は仙台のように豪快ではありませんでした。
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さえずりも有ったんですが、おしゃべりに夢中で注文忘れちゃいました。次回だな。

南蛮。味が浸みて超美味!私のような者には上品な刺身より合ってるかも。
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ステーキも美味い! 
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くじらばっかりもなんなんで他の物も。 

唐突にイタリアンかと思いきや…
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豆腐です。酸っぱいドレッシングがとても合って お勧めの逸品。そりゃ言い過ぎか。

イカルイベはさすがに先週の札幌の貫禄勝ち。なんせ向こうはワタが4本はち切れんばかりに詰め込まれてましたから。あの超濃厚さには及びませんでしたが、もちろん日本酒に最高です。 
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これは見ての通り。
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〆は鯖の焼き寿司。
多分私が頼んだんだと思いますが、この頃には例によって全く記憶なしです。
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以上を2,3皿づつ頼んで、ビール、焼酎、日本酒飲みまくってなんと一人5,000円どっかの事業所のおこちゃま飲み会と違って大人同士の均等会費ってことで、安っ…。
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いいじゃん、名古屋も。

奥の手

10月19日【出前レッスン】@Base Camp  W/mixi群馬Back Countryの仲間達

矢崎慎一プロに遠路BCまで来て頂き、3時間みっちりプライベートレッスンして頂きました。習うより慣れろって言いますが、私の場合慣れる前に人生終わっちゃいますからね。

主目的は垂壁未満~スラブの登り方。私は難しいフリーではなくてクラシックルート狙いですから。 で、目からウロコ…。これは多分身に付けられるでしょう。

もちろん前傾壁の登り方も。
元々前傾壁には興味がなくてあまりやっていないので、教わった事ができたようなできないような。でも、春にやっとの思いでOSした時に2度と登れない様な気がして、その後封印していた課題がラクラクと余裕で登れました。まぁこれは教わったせいなのか正常進化なのか定かではありません。

狙った壁が空くまでのほんの短い時間でしたが、クラックも。下の2,3手だけでロープはつけませんでしたが、確かな感触!私がよくクラックから足が抜けなくなる原因と対策も分かりました。頭では、ですが。

矢崎さんのコーチングはとても分かりやすいので、外でクラック講習もやってもらおうということになりました。いやぁ、仕事も趣味も頭打ちになったらやっぱりやり方を変えてみる事ですね。

レイヤリングの重要性

10月18日 【エルゴLSD】@会社ジム

久々にトレーニングネタです。

だいぶ涼しくなったのでジムのエアコンoffで扇風機もかけずにエルゴメータに乗ったら体温の上昇が激しく汗ダラダラ。まだまだ暑いんですね。当然心拍数の上がり方がいつもよりもずっと激しい。

普段、目標心拍数を143bpmとしてLSD(Long Slow Distance)を1時間か2時間やっています。時速30km/h弱で150か160Wの負荷でスタートしますが、酸素借のために徐々に上がっていく心拍数を一定に保つために負荷を徐々に下げ、終了間際には135~120Wまで落ちます。

それが昨夜は心拍を143に抑えることができず、目標値を145に変更。それでも45分過ぎには負荷は100Wまで落ちてしまいました。つまり身体能力2,3割減です。普段との違いは室温と送風の有無。体温上昇による心拍数上昇を目の当たりにしました。

これから始まる山スキーシーズン、ハイクアップの機動力を上げるために軽量化の工夫をしていますが、体温管理も非常に重要だという事に気がつきました。ハイクアップ時に面倒がってアウターを脱がなかったり、厚着しすぎたら心拍が上がってバテるということですね。逆に、寒い時に極端な薄着だったり防風性のないウェアだった場合、心拍は上がらない代わりに体温維持にエネルギーが使われ、その枯渇による体力消耗へとつながることが考えられます。(→疲労凍死が典型例)

今夜はトレーニングジムに居ながら山スキーにおけるレイヤリングの重要性を再認識できました。

子持山獅子岩南壁マルチピッチ

 10月16日【減量ハイキング&クライミング】 
近所で手軽にマルチピッチの練習ができるルートないかなって探し出したのがこのルート。全7ピッチ、どのピッチも5.7~5.8(「日本マルチピッチクライミングルート図集」より)、二子山中央稜よりは登り甲斐のあるフェースクライミングが楽しめるとのことで、近年人気を集めているようです。

この週末は現場監督さんと谷川岳のアルパインを計画したのですが、私が出張になってしまい日帰りでこちらにしました。(どっちにしても土曜は雨で登れませんでしたが。) 

→ 現場監督さんの記事  もご覧ください。

朝まで結構な雨でしたが、7号橋駐車場で9時過ぎに監督さんと待ち合わせた時にはこの通りの快晴になっていました。 写真右手の林道に入って行きます。
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(「子持神社」でNAVIをセットして来た監督さんも私もそれぞれ渋川伊香保IC近くの「若子持神社」に誘導されてしまいました。ご注意を。 )

岩場は南向きなので登り始める頃には乾いているでしょうけれど時間もある事だし、先週の不摂生によるメタボ解消のために、コースタイム2時間半ほどのハイキングコースをぐるっと廻って獅子岩へ向かう事にしました。アルパインクライマーは歩きが商売ですから! (ウソです。おしゃべりに夢中で分岐を見落しただけのことです。あー、恥ずかしい。)

柳木ケ峯。後で確認したら子持山山頂まで我々の足ならもう10分程度の所でした。多分もう来る事はないでしょうから残念な事をしました。 
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眼下に獅子岩頂上を見下ろす酔狂なアプローチ。
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赤線が通常のアプローチ。 Mouse Over で私たちの減量アプローチ。
 

獅子岩の基部で登山道を外れて南側に回り込んで行くとようやく取り付きが見えました。最悪の取り付き敗退を避けられてホッとしました。

今朝の天気では誰もいないだろうと思っていたのですが、先行3人パーティーのリードがトポの2ピッチ目を登っている所でした。その上にも2パーティー登っているそうです。さすが人気ルート。

最初の2ピッチは短いので先行Pはまとめて1ピッチとして登っていました。
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3人が登るのを待ってスタートです。このルートはどちらかと言えば偶数ピッチが難しいとの事前情報があったので、監督さんにお願いして1ピッチ目は私から。

1ピッチ目(常リード トポ5.7/体感5.7) 
ほとんどのホールドは外傾していて指のかかりが悪いのですが、傾斜も緩く階段状の易しいスラブ。暖機運転にピッタリですがやはり1ピッチ目は緊張します。
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ビレイ支点はどのピッチもしっかりしたハンガーボルトでしたが、ラッぺルステーションを兼用しているので私のような使い方はせずにハンガーに直接構築した方が良いようです。幸い この日は懸垂で戻ってくるパーティはありませんでした。
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2P目(監督さんリード トポ5.7/体感5.8)
先行Pの動きを待って監督さんスタート。「凄いハイステップ」があるとの情報に、股関節の堅い私としてはビビっていたのですが、足元を良く見て登れば解決です。
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3P目(常吉リード トポ5.7/体感5.8) 
リーチのある人ならなんでもないと思いますが、チビの私には左手で甘いカンテを掴みながら右手でフレークを取りに行くワンムーブがこのピッチの核心でした。写真で見るよりも大分傾斜があるのでちょっと緊張しました。
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ビレーポイントはフレークの上のちょっとした土のテラスですが、そこには未だ先行Pの二人が居たので監督さんは遠慮してこんな態勢で待機です。
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4P目(監督さんリード トポ5.8/体感5.9)
このルートの核心と言われるピッチ。もちろん監督さんは何事もなく順調にロープを伸ばして行きます。
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しかし、しかし、ビレイ点では先行Pが動きません。どうやらリードがその先のピッチで動けなくなってしまった模様です。おかげで私も後続Pも靴を脱いで世間話に花を咲かせる事ができましたが、下の写真の位置で約40分以上も停滞を余儀なくされた監督さんは辛かったでしょう。

考えてみれば、先行Pは1度は3人一緒にテラスに立てたのですからリードが登り始めた後になぜ監督さんを招き入れてくれなかったのでしょうね。 監督さんの奥ゆかしさでしょうか?
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結局3ピッチ目のテラスに着いてから1時間半近く経ってようやく私の登りがスタート。傾斜は強いのですが、これまでよりも指のかかりが良いホールドが多く、 思い切って登れる私好みのピッチでした。 まぁ、セカンドですからなんとでも言えますが。

なんだかすごい写真ですね。実は写真を撮るくらいなので、余裕です。
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5P目(常リード トポ5.7/体感5.8)
私、核心部を2mほど右に外して登ったのかもしれません。そこにもちゃんとハンガーボルトは1本あったのですが、今ロープが垂れているスラブのど真ん中を登るのが正規かもしれません。でもそうだとするとトポの5.7は辛すぎるか…。 判然としません。
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【10/19追記】私は立派なラッぺルステーションをビレー支点と勘違いしてスラブの右側を登ってしまいましたが、やはりスラブ直上が正規ルートのようです。 スラブの真ん中を這い上がってくるクライマーの写真がありましたし、ルートとしてもその方が自然です。

6P目(監督さんリード トポ5.7/体感5.8)
傾斜はありますが見た目ガバばかりで簡単そうなのですが、意外にバランスが取り辛く、また最後の1手のマントル返しのホールドがちょっと分かり辛かったりします。短いので5ピッチ目とつなげる事も可能ですが、ロープの屈曲がそれぞれ1か所ずつあるのでピッチを切って正解でした。(先ほどの先行Pは5,6ピッチをまとめて登っていたので、もしかするとロープが流れずに動けなくなっていたのかもしれません。)
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7ピッチ目(常リード トポ5.7/体感5.7) 
登らなくても踏み跡を右に回り込めば鎖場の基部に出るようですが、せっかくだから最後まで登りました。出だしのワンポイントだけ5.7、後はⅡ級。
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で、獅子岩頂上。

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後続PのリーダーNMZさんが今から25年くらい前に私が良く通った山小屋風居酒屋のオーナーと分かってビックリ。労山に居たとのことで私の知り合いのことも良くご存知のようでした。
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下山は同ルートの懸垂でも下りられますが、しっかりした登山道があるのでそれを使って下りました。

現場監督さん、ありがとうございました。 バックは我々が朝無駄に歩いてきた稜線です。
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ルートの特徴。
・ピッチグレード5.7-5.8(ルート図集)の快適なフェースクライミング。(私の体感でも5.9を越える事はないと思います。 )
・カチが豊富でフリクションも良好。
・安山岩の安定したフェースで浮き石は見当たらなかった。
・1ピッチ目を除き各ピッチ毎に核心があらわれ、二子山中央稜よりも登り甲斐がある。
・支点はペツルのハンガーボルト、支点間隔も短く安心して登れた。
・下山は明瞭な登山道あり。同ルート懸垂下降も可能。
・南向きなので秋~春がシーズン。

速報 子持山獅子岩マルチピッチ

10月16日【ハイク&クライム】子持山

現場監督さんと最近人気沸騰の子持山獅子岩南壁無名ルート(7P)を登って来ました。ShishiIwa2011_1016_130709.jpg

札幌での連夜の夜遊びが祟って眠いので、詳細はまた明日。

The Best Powder Skis 2012

ARMADA JJ

Free Skier Magagineの The best men's powder skis of 2011-2012でArmada JJ (JP Auclair and Julien Regnier) が堂々の1位獲得。0.1点とか0.2点の僅差でひしめき合うファットスキー達の中で、センター幅115mmのハンデをものともせずに2位に0.6点という大差をつけての栄冠です。

やっぱ私の目に狂いはなかったなぁ。

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得点: #1 Armada JJ Skis
Overall
18.0 (out of 20)
Carving
4.1 (out of 5)
Playfulness
4.7 (out of 5)
Stability
4.3 (out of 5)
Float
4.9 (out of 5)

ちなみに2位は17.4点獲得のSalomon Rocker 2、3位は17.3点のAtomic Bent Chetlerでした。

次の狙いは主力機Sugar Daddyの後継板。パウダーでもなくザラメでもない滑りにくい時期って結構長いんですが、そんな時期の5,6時間のロングハイクアップ用。つまり軽量性と悪雪走破性が要件。いっときは軽量化重視でDynafit Stokeに傾倒したけど、やっぱり悪雪での扱い易さ考えるとArmada TST(Travis Steeger Tribute)か、更に軽いTSTw(女の子用)がいいような気がしてきました。Binは更なる軽量化のためにOnyxの使い回しじゃなくてTLT Vertical STかな。 でも今季はちょっといろいろと手が出ないので、春の試乗会で乗ってみて来季導入かなぁ。

有名どころはどうもなぁという方はMicrobrew brands (地ビール)部門をご覧ください。1位のHigh SocietyというメーカーのFR RockerはJJを超える18.5点をたたき出しています。

変わった光景

10月12日【JOJO's】 @東札幌

昼休みに入ったレストラン。DrinkClibm.jpg

最後の夜


こだわって、SAPPOROじゃなくてキリンビール園。

2晩目

10月12日【すすきの】 西4南2 だったっけ??

今夜は同僚の見立て。
でも広いすすきの、店は違うたって、何でまた昨日と同じビル…。
まぁまぁだった。

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明日は札幌ビール園。

札幌の夜


さすが札幌。ボスが褒めてくれました。

新米到着

10月11日

祝、収穫!!
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http://www.rakuten.co.jp/jcrops/

廻り目平でまったりキャンプ

10月8,9日【小川山ボルダー&クライミング】

秋の気配漂う廻り目平キャンプ場。爽やかでとても気持ちがいいです。
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今週はjuqchoさんのボルダリングツアーに参加させてもらいました。ボルダリングっていうのはロープも何も使わずに岩を登る若者のスポーツ。定年を目前した爺さんがやるもんではないのはわかっているんですが。

こんな手掛かり足掛かりのない大岩を身一つで登ります。マットを敷くとは言え、上部で落ちると関節も骨も固くなった年寄りにはダメージが大きそう…。
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キミたちはどうしてこんなトコが登れるんでしょうか? 宇宙人か?
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我々はこの6級の課題でスタート。アップっていうから易しいのかと思ったんですが、赤○のホールドまでは何とか行っても、それが甘くて最後の1手が出ませんでした。 sakurai師はもちろんトップアウト。
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次はフィンという6級の課題。写真がないので他人の動画を拝借しました。


我々は一応この女性よりもっと下のフレークから両手スタート。足を真下のフェイスに置いたために名人sakurai師以外の3人が苦戦している様子を見かねたボルダラーが、さりげなく見本を見せてくれました。それで足の使い方が分かって難なく完登! (3登目)。 足は大事ですね。

最後は地上30cmの攻防、課題名は忘れましたが初段のトラバースです。スタートから4手目までしかできませんでした。 面白くて暗くなって見えなくなるまで、あーだこーだと楽しみました。
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ヘッデン下山のあとは楽しい宴。  Photo juqcho
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Photo juqcho
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翌日はjuqchoさん達と別れ、所属山岳会のいぶし銀、ユージさんとクライミングだったのですが、どこの岩場も大混雑。狙っていたおむすび岩のスラブはガイド講習らしいグループがトップロープを張って盛り上がっているまっ最中。昼まで待っても空く様子がないので仕方なく移動した某岩場では山岳会系らしき団体とフリークライマーがトップロープやら残置カラビナを巡ってあわや殴り合いのケンカ寸前、雰囲気最低…。 気の弱い我々はここにも居場所なしです。

午前中は寄り付く人もいないおにぎり岩で「大魔神」(11b/c)らしきルートにトライして二人とも消耗しきっちゃいました。それからあとはもうのんびりモード、雀卓岩を探し歩いたり、屋根岩3峰「同志会ルート」10bに間違えてトライしたり。これも私にはまったく歯が立ちませんでした。 名門小川山、難しいなぁ。

今週は北の大地の秋の味。で、週末は最近売り出し中の某山のマルチピッチルートに行ってきます。

廻り目平


3連休で大混雑。裏技使ってなんとかP確保。さてと、のんびりするか。

BCr in BC

10月5日【Back Country Riders in Base Camp】入間

Boarderつよし
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Skierショウちゃん
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Skier常吉
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先週に続いて今夜もmixi群馬Back Countryコミュ仲間とBase Campへ。
それぞれがIntro壁に抱えていた課題、今夜同時に片付きました。

ムラサキデビル、難しいムーブはないしホールドも悪くないのに何故か腕の力を吸い取られ、RPまで全5便。今日は1手目からレストを取る作戦が功を奏しました。そのあとWell Come(not "Welcome")11a、3便目。なんとか二桁前には片付けたいなぁ。 前回発進できなかった入間クラック(11a)は2手目まで行ったものの、余りの痛さに耐えきれず…。

しかしこの秋目覚めた彼ら熱心。今季は滑りの回数減らしてでもクライミングに打ち込むとか。オレと一緒。まだ始めてたった1ヶ月のゆかちゃん(not ”yukaさん")はもう10aOSしちゃうし、うかうかしてられない。

Implementor:SHO(not "Photographer")
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再来週辺りストマジのイントラに来てもらってプライベートレッスンをやるそうなので、私も一口乗せてもらう事にしました。

日本の秋1 富山編

10月3,4日【富山】

白馬主稜と杓子岳はもうこんなに真っ白。市内の大学屋上から。
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来るべきシーズンの打ち合わせのために富山に行ってきました。お相手は最近金沢の山スキーの大御所にもう勘弁と言わしめているスーパー教授です。

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「メインは鯛にするか平目にするか」と聞かれたので、もちろん「両方!」。
関東で食べるのとは全く別物の鯛の味に感激しました。 ほんのり甘みのある味が濃いんですよ。本日のBest in Best。他に甘海老とか烏賊とか貝類とか盛りだくさん。
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キジハタなんて珍しいでしょ。30年前に磯釣りしてたころ釣って食べた事があるかもしれません。
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箸休めに烏賊の黒造りと、さっきの平目の皮やヒレの揚げ物。
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焼きはまずはノドグロから。六角で出るのよりデカイ。美味…
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これまたでっかい特大石持。 でも石持は石持だったな。
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〆は黒造りの炊き込みご飯。 これも美味かったぁ。
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今夜も良く飲んで良く食べました。これからもよろしくお願いします。
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もうお腹いっぱいなのに駅前をぶらついて富山ブラツク。美味しい物を食べた後にこんなん食べなきゃ良かった…。
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この後日本の秋シリーズは札幌、仙台、京都と続きます。肝臓、もつか?

小川山でマルチピッチ

10月2日【小川山セレクション】

杉&yukaペアが小川山でマルチの練習するって聞いたので私も相方を募ったら、なんと所属山岳会の大物から声が掛っちゃいました。私なんかとは異次元の方なので今までお会いした事もなく、前の晩は緊張して寝られませんでした。 ホントです。

昨夜サンマBBQで盛り上がったらしい杉&yukaペアは一足先に南稜レモンへ。
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私たちは2峰セレクションへ。
1ピッチ目はたったこれだけの短いクラックルートです。ピッチグレードも5.7か8かそこらなんですが、クラッククライミングをやらない私には超手強い。前回リードでA0しまくりだったので今回はフォローで登らせてもらったのですが、やっぱり1ポイントはA0になちゃいました。P1100704.jpg

2ピッチ目のスタート。ここを越えるとダイヤモンドスラブと呼ばれる手がかりも足がかりもないツルツルのスラブになります。事のついでと言っちゃぁなんですが、ロープを組んでもらったベテランユージさんにここもリードを願いしちゃいました。だって怖いんだもーん。
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ダイヤモンドスラブの核心部では写真なんて撮る余裕は全くありません。 フォローと言えど落ちたらみっともないので必死です。

上部に来ると傾斜も緩み、指1本先っちょがかろうじて掛るホールドがあちこち出てきて少しホッとできます。こんなんでもありがた~いホールドなんです。←Mouse Over
 
(↑ お気づきの方いると思いますが、ダブルロープでなくてツインロープにしています。支点間隔が長くて落ちた場合の墜落係数が大きくなるのと、支点がずっとまっすぐ続いているので、これがいいかも。)

傾斜が緩んだとかホールドがあるとかと言っても上から見ればこんな感じ…。ピンの間隔が長いのでTopが落ちると墜落距離は10m以上になりそうでホント怖いです。Climber H.STH
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核心と呼ぶ人もいる4ピッチ目のクラック。2年前はズタボロだったんですが今回は結構楽しんで登れました。Climber ユージ
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百戦錬磨のアルパインクライマーは装備がすごいです。 これが生き長らえる秘訣のひとつなんでしょうね。私も体力付けなきゃ。Climber 光ねぇさん
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いいお天気でのんびりしたなぁ。
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杉・yukaパーティーが登った南稜レモンが目の前です。壁に張りついているクライマーが見えるでしょうか?すごい高度感でしょうね。 ← Mouse over
 

セレクションはクラック・スラブ・内面登攀とその名に恥じない多彩な好ルートです。核心の第1・2ピッチをサクサクっと鼻歌交じりで登れるようになりたいなぁ。 

この後まだ時間があったのでそらまめスラブに遊びに行ったらブルクリ滝本さんの声。ご挨拶がてら北鎌ニアミスの事やいよいよ始まるシーズンのことなんかをちょっとだけお話ししてきましたが、相変わらず気さくで何となく人を引き付ける方ですね。

H.STHさん、ユージさん、光ねぇさん、今日は本当にありがとうございました。お誘いいただきとてもうれしかったです。足手まといですがまたこれからもよろしくお願いいたします。

おまけ
結局yukaさんはレモンとセレクションとそらまめスラブのパチンコ成功!! デビュー戦で凄すぎです。少しは遠慮しなさーい。

わたしゃも少し背が欲しいぃ~

 10月1日【アブミトレーニング】@ストーンマジック Instructed by juqchoさん 

フリーが下手なら道具に頼るっきゃないやん、ってんで今日は生まれて初めてのアブミ練習です。ホントは尾瀬の焚火沢で宴会のはずだったんですが、天気予報に翻弄されて今年はもう中止。

練習した壁。ハングのある前傾壁ですがトップロープが使えます。
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「まずはやってみて」っていうお師匠っさんの言葉。えっ~~って思ったんだけど逆らうわけにもいかず、やってはみたものの案の定全然ダメ!お師匠っさんの模範演を見せてもらってからもう一回やっても、できない物はできません!やっぱ何やっても才能ないな。 Photo juqcho
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スラブ壁で仕切り直し。前傾してなきゃ簡単どころか、ツマランぞ。Photo juqcho
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で、もう一回最初にトライした壁を登ってみたら何とできちゃいました。アブミに乗せた足の巻き込みともう一方の足の突っ張りができれば楽チンじゃん。Photo juqcho
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まっ、オレにかかりゃアブミなんて楽勝やねっ。
たかが人工じゃん。
と、その時はそう思った…。

もうモノにしちゃったんでアブミはお終いにしてフリークライミングを何本か。コンパネ+ホールドじゃなくてホントの岩を模した課題で10b,10c OS(TR専用)。これ最初の1回は面白いです。その後普通の壁でハング弱点越えの10b OS。

で、最後にもう一回アブミ。
で、できないジャン。

なんとしても3番目のピンに届きません。下手糞なのであっという間にパンプしちゃった腕ではもう無理。あきれるjuqchoさんにお願いして降ろしてもらいました。

でも前傾壁で落ちてしまったらプルージックをセットして登り返すしかありません。 それができなきゃ何日か経って冷たくなるのを待って自衛隊にライフル狙撃お願いすることになっちゃいます。ってことで登り返しの練習です。
 
今回juqchoさんに60cmスリングを借りたのですが、この長さ調子良かったです。Photo juqcho
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Photo juqcho
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この動作を繰り返して岩を掴めるところまで登って行きます。あー、しんど。

ただし、ここでこれと同じ練習する人、ロワーダウンに要るロープの長さ良く考えてね。ワタシら一応バカじゃありませんでした。

で、本題
思春期真っただ中ですら劣等感を感じなかったくらい鈍感なハズのに、今頃になって青春の蹉跌。 チビって悲しい…。 
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帰り際に見せてくれても、もう遅いっす !


juqchoさん、お付き合いいただきありがとうございました。来年目指してがんばりまっせぇ~~~!!  

明日は小川山マルチです。