FC2ブログ

年末恒例グループレスキュートレーニング


12月22,23日【かぐらスキー場田代エリア、天神平スキー場】9名

毎年年末の恒例行事となったグレープレスキュートレーニングに行ってきました。今年もウチの会と熊谷山旅会の有志による合同練習です。

メニュー
9-11時:シングルサーチ訓練(平地)
11-12時/13-14時 複数サーチ訓練(平地)
14-15時 広範囲サーチ訓練
(ビーコン圏外スタート、スキーを履いてゲレンデ斜面幅いっぱい捜索)
15-16時 V字メソッド

金曜夜は我が家で内々前夜祭。
SRTIMG_0333_R.jpg

いいの持ってきてくれるねぇ。
SRTIMG_0331_R.jpg

訓練場所は平地の多いかぐらスキー場田代エリアとしましたが、上部を走る高圧線の影響なのかビーコンの受信が安定せず戸惑う場面が何度もありました。場所選びは毎回悩みの種です。
まずはシングルサーチで道具のチェックと勘の取戻し。雪面に置いた黄色いマーカーに注目です。
SRTIMG_0334_R.jpg

レスキュー側が単独の場合、ファインサーチで埋没地点を特定してもプローブを準備している間にせっかく見つけた場所が分からなくなります。
SRTIMG_0338_R.jpg

クロスサーチでビーコンが最小数値を出した4か所にこのマーカーを置いておけばプロービングの場所を見失う事はありません。レスキュー側が複数で役割分担をした場合にもプロービング担当者への意思伝達が素早く明確です。これは初めて知りました。
SRTIMG_0339_R.jpg

2時間たっぷりシングルサーチで勘を取り戻してからはグループによるシミュレーションサーチ。
SRTIMG_0342_R.jpg
埋没位置を特定しづらいビーコン縦埋めも何度も繰り返し、そういう現象が出ることが出る事を理解しておけばあってはならない本番の時も多少は焦らずに済むかもしれません。

そして仕上げの急斜面ゲレンデ一杯を使った広範囲グループサーチ。スタート地点は電波範囲外なので一刻も早く電波を掴みたいのですが、もしも要救を通り越してしまったらその後のレスキューは困難を極めることは想像に難くありません。

電波を掴むまではコの字サーチ。
捜索の幅に合わせて先頭列に複数名、最後列にバックアップの1名を配置しました。
SRTIMG_0347_R.jpg

向かって右端の人が電波線に乗ったようです。先頭の人はわずかに登り返し?
SRTIMG_0350_R.jpg

約6分で発見・掘り出し。
SRTIMG_0352_R.jpg

私がやった時は電波線を掴んでから一刻も早くファインサーチ領域に近づこうとしてビーコンの矢印が示す方に向って速く滑りすぎて要救の高度を通り過ぎてしまって戦線離脱(登り返し不能)
今ビーコンの矢印が指している方向が必ずしも要救のいる方向ではないこと(湾曲した電波曲線、高圧線や付近にいる人の携帯電話の影響等)及びビーコンの更新レート(1回/秒)という二つの要因があるので滑走しながらのサーチはゆっくりすぎるくらいスピードを落とす必要性を痛感しました。また通り過ぎたことはビーコンが教えてくれるので後ろにバックアップ要員を置くことが重要です。(全員が横一列に並ばない。)

こういう事も。
広範囲サーチ改2_R
黄色くハイライトしたコメントが正解かどうかまだ分かりませんが、こういったトレーニングを十分詰んで絶対に泣いて後悔するようなことがないようにしたいと思っています。

12月18日追記 考えをまとめました。
①急斜面での滑走サーチは想像以上に速いので、ビーコンの更新レートを意識したスピードで捜索する必要がある。
②二人の捜索者は電波を捕らえるまでは同じ高度を保ってコの字型探索を行い、Aが電波を受信したらそれを大声でBに知らせ、合図を受けたBはAより数m上方でAを追従しながら掘り出しの準備を開始する。万が一Aが要救を通り過ぎてしまった時はBが即座にサーチに復帰し、Aは登り返してBより上方に回って掘り出しに備える。

つまり2名での捜索の場合、電波を捕らえるまでは2名が同じ高度でコの字型サーチを行い、どちらか一方が電波を捕らえて以降は他方はサーチ者よりも数m上で追従して掘り出し(およびサーチミス)に備えるというのがいいような気がしています。



熱心にやりすぎて広範囲サーチが終わったのが15時半。残念ながらV字ショベリングをやる時間はありませんでした。
勘の取戻し、用具のチェック、新情報の交換などとても有益な一日でしたが、あと最低もう1回はやっておきたいところです。

夜はこれまた恒例スキーヤーズプレイスにお邪魔して大宴会。
SRTIMG_0353_R.jpg
酔って4月の黒部横断にRyuさんをナンパしたような気がする…。



翌日は全員二日酔いのために遅い出発で天神平スキー場へ行ったら、リハビリ中で要介護1のおー介さんとしょうこちゃんにばったり。いい機会なので三浦大介スキースクールを開いてもらいました。リフトに乗るのも一苦労のおー介さんでしたが、板を履いたらさすがです!

私としょうこちゃんは途中でスクールを抜け出し、オープン前の高倉山ゲレンデにツボで登ってメッチャ気持ちのいいパウダーゲット。あんまり気持ちが良かったのでお代わりもしたのですが、こんなことならシールを持って来ればよかったです。(ちなみに滑走禁止ではないようでした。)
SRTIMG_0361_R.jpg


シーズン初めのセルフレスキュートレーニングはとても有益でした。
今回は時間の制約からサーチに主眼を置いたトレーニング(Not=レスキュー)になりましたが、次回はもう少し本番を想定したトレーニングを実施したいと思っています。

First Ascent


12月13日【FA 「しょーこ」】@Base Camp

出来立てホヤホヤ、名前はまだない。
SHO_MIMG_0327_R.jpg


遅い初滑りと車の運動力学

12月9日【かぐらスキー場】

寡雪とは無関係に全くモチベーションが湧いてこない今シーズン。例年よりも1か月遅い初滑りにようやく行ってきました。
宿に前夜到着して6時間の雪乞い宴会。
朝起きて見たら祈りが通じていました。
KGRIMG_0306_R.jpg
やっぱ引き強いなオレ。
でもやる気ないからメインゲレンデは1本滑っただけで、あとはファミリーゲレンデで気持ちよく。

ところで今回は先日8万円で買ったToyota istで行ってきたのですが、面白いわ、この車。もちろんパワーはないけど回頭性が良くて気持ちいい!まだ山道を走ったことがなかったのでR17三国越えで行ったのですが、非力な1.3Lエンジンにもかかわらず全然邪魔にされません。
4WIMG_0313_R.jpg 


こんな15年も前の、それも走りなどにはさほどこだわりが無く設計されたであろうファミリーカーが何故?
答えはDNA(持って生まれた資質)なんですね。

複雑怪奇な化学反応と熱力学に支配されるエンジン燃焼の世界にはまだアカデミックな部分が残っているのですが、車体挙動は解決済の古典力学の世界です。なので我々エンジン屋は会社で出世していく車体屋さんの事を「しょせん板金屋」などと陰口を言う事があるのですが、これが結構面白い。
例えば、こことか。


「なぜ車は曲がるのか?」
今はスキーよりも面白い。


少しずつ、少しずつ

もう10年以上お世話になっている町内のお山。 
凍傷で指の先を少しだけ切って2、3か月山に行けなくなった時も、脊柱管狭窄症がひどくなって100mか200mを一気に歩くことができなくなった時もここが復帰の出発点だった。
20181028_3_R.jpg

この2年ほどはオフシーズンにここを走り込んでおいたおかげで先シーズンの山スキーはずいぶんと楽だったし、その前のシーズンにはスピードを要求される3月の黒部横断も達成できた。
SGYIMG_0295_R.jpg

でも今年は春以降のモチベーションの低下に加えて7月8月の酷い夏風邪、挙句の果てに全身麻酔の手術。9月になってようやくトレーニングを再開したけれど、目も当てられない惨状だった。
SGYIMG_0296_R.jpg

ただただ辛いだけ。

昨年まではトレイルを走るのが楽しくて仕方なかったけれど、今は嫌がる自分の尻を叩いて走っている。それも「ゆっくりでいいから、ゆっくりでいいから」と嫌がる自分に言い聞かせ。
SGYIMG_0298_R.jpg

あれから3か月、僅かながら手ごたえを感じられるようになってきた。
20181028_31_R.jpg


もう山岳会も山もやめちゃおうかなぁって真剣に考えていた初夏の頃、この人が誘ってくれたインドアクライミング。
(写真は課題解決の歓びのポーズ。トップロープじゃありませんからね。)
SHOIMG_0291_1_R.jpg
その直後に夏風邪と手術があって結局本格復帰は9月終わりになってしまったけれど、こちらは美女との密会という不純な目的があるから楽しく続けられている。

1週間登らなかったらもう思うようには登れなくなってしまうクライミング。3年だか4年のブランクを週一くらいで取り戻そうなんていうのは無理な話だけれど、こちらは努力家のパートナーから毎回刺激をもらえて山ジョグよりは多少は手ごたえ。

行きたいアルパインルートは体力の問題から多分もうやれない。山スキーももう今までのように入れ込むことはない(はず)。
だから上手くなる必要はない。体力を付ける必要もない。
この二つ、それ自体を趣味にして、少しずつ、少しずつ。


秋の京都グルメ旅


11月25日(日)~28日(水)
【京都駅周辺】
例年この3連休は立山初滑りを計画するのですが今年はすっかりやる気がうせてしまい端から行く気なし。連休最終日となる日曜日から京都に行ってきました。

初日は昼間東福寺や伏見稲荷の紅葉見物でしたが、今年は夏の嵐で受けた塩害で残念ながらあの燃えるような赤いモミジは見られませんでした。
18ICESynposium60_R.jpg 

京都の多くのお店は日曜定休。それは事前に分かっていたので伊勢丹のレストラン街でも行くつもりでいたのですが、とんでもなかった。

人、人、人、人、眩暈が…。

あわや夕食難民かと思ったのですが、八条のとある路地に目星をつけて少し歩いて見つけて入ったお店がここ;。
【鶏匠ふく井】
18ICESynposium66_R.jpg

まぁまぁ満足かな。翌々日の飲み会にもここを使うことにしました。
18ICESynposium6_R1.jpg 

3日間昼間は真面目にお仕事。
18ICESynposium12_R.jpg

二日目の夜は京都に来たら必ずお邪魔をするこのお店です。はい、がさつな私は京料理よりこうした居酒屋がいいんです。
【神馬】
18ICESynposium13_R.jpg

ぐじ(アマダイ)の酒蒸し。
「頭と身とどちらにしますか?」って聞かれるので、すかさず「頭をお願い!」と。
18ICESynposium18_R.jpg

先週の泉やが今年最後の松茸のつもりでいたんですが、あるなら頂きます。
18ICESynposium17_R.jpg 

たまりませんなぁ。
18ICESynposium20_R.jpg

目いっぱい飲んで食べても所詮は居酒屋。是非!ただし飛び込みはほぼ満席。要予約です。
18ICESynposium14_R.jpg

最後の晩はレセプション。今年急逝された超大物先生(時には私なんかのことまでも気にしてくださっていました。)の在りし日をスライドショーで偲びました。黙とう。
18ICESynposium27_R.jpg

1時間ほどして某大手インフラメーカーの皆様と抜け出し、またここに来てどんちゃん騒ぎ。
18ICESynposium28_R.jpg

正体が無くなるまで飲んで騒いで店に置き忘れた荷物は一緒に飲んだ元同僚が翌朝シンポジューム会場に持ってきてくれたのですが、ネクタイはいったいどこに置き忘れたのやら。

最終日のお昼は「一回くらいは京料理で」ってことでグランビア京都内にある浮橋に行ったのですが…。お察しください。
わたしゃやっぱり小料理屋がいいや。


だいこん屋

11月23日【だいこん屋】@武蔵嵐山駅前

比企郡の宝、だいこん屋。
娘夫婦と行ってきました。

DKIMG_0203_R.jpg

なぜか若い二人は生で、年寄り二人は焼きで。
DKIMG_0199_R.jpg

ここは囲炉裏端で時間をかけてじっくりと焼き上げる焼き魚も必食です。
DKIMG_0198_R.jpg


DKIMG_0204_R.jpg


DKIMG_0205_R.jpg

そして今夜のメインは今季お初のあんこう鍋。
やはりこの店は比企郡の宝ですね。

今夜も大満足!


**


11月23日
ヒミツにしろってことで、今回は某日、某所、某女性と、ということで。

えらくバブリーな建物でしたが、入り口はいい感じ。
IMG_0180_R.jpg

すげーー。 
IMG_0171_R.jpg

寒かったのでとりあえずは今シーズン最後の土瓶蒸しからいただくことにしました。

IMG_0185_R.jpg

『究極』の秋刀魚の塩焼き 1,100円
市場で丸々太った秋刀魚を塩焼きでお出しします。
では、何が究極なのか?ご説明しましょう。
まず背骨を外し、小骨を骨抜きで取り除き
内臓(肝)は酒蒸しして裏ごし、元々肝があった部分に塗ります。
こうすると、肝の香りやほろ苦さも一緒に味わっていただくことが出来ます。
それだけではありません。
外した骨は「骨せんべい」にし、頭は開いて干物にします。
ホワッとした身とカリカリの骨せんべい…
丸々一尾、存分に味わっていただけます。
まさに『究極の秋刀魚の塩焼き』味わう価値はありますよ。

↑ お店のHPより。

なるほど美味い!
IMG_0197_R.jpg

お酒も豊富。
IMG_0184_R.jpg


IMG_0177_R.jpg

これ以上はないお酒のお供。
IMG_0179_R.jpg

すっげー良かった!! 大満足だったーよー!
IMG_0191_R.jpg

あれやこれや目いっぱい堪能したけど、まだまだ食べたいものが多すぎます。
必ずまた行きます。
【予約必須】




アイシング


相変わらず成果が上がらない常吉ですが、続いてますよ。夜の密会。
モチベーションは来年夏のアルパインでも、トゥエレブでもないんですけどねぇ。(笑笑笑)

冗談さておき、筋力も少しは戻ってきていよいよ週2,3ペースに突入したのですが、怖いのは故障です。なんせ皆さんと違って年金フル受給のジジィですからねぇ。本当は終了後すぐにアイシングすればいいんでしょうけれど22時半に蛍の光が鳴り終わっても薄暗い中でまだ登っているような状態なのでそんな時間なんてありません。

そんな紳士淑女ご同輩にお勧めの逸品。いや逸品なんつーほどの物じゃありませんが、使い方として。
gelIMG_0166_R.jpg

帰宅後風呂から出てこれ塗っておくと全然違います。消炎剤ですからアイシングと同じ効果でしょうけれど、なんせ時間がかかるアイシングと違って1か所2秒で終わります。超お手軽。寒いこの時期、肩のアイシングなんて体が冷えちゃってそもそも無理でしょ?

ボルタレンローションでもいいけど、こっちの方がいっぺんに沢山塗れるから好き。

まっちゃんーー、あれもこれもお世話になってまーす。

ヘッドライト黄ばみ取り、ワイパーアーム塗装


夢の3台持ちになりました。
なんちゃって、14年落ち・10.8万km走行のToyota Istをたったの8万円で買ったんですけどねー。

ヘッドランプは黄ばみ、ワイパーアームは錆び錆び、樹脂部は白化。
20181118_10_R.jpg 、

DIYでメンテした結果はこちらです

横浜ベイシェラトンホテルロイヤルスイートルーム(112m2)泊


11月15日(木)
【横浜ベイシェラトンホテル】クラブフロア26F ロイヤルスイートルーム

チェックインの時に「クラブフロアにアップグレードさせていただきました。」と言われたのですが、アップグレードはたまにある話なのでアリガトだけ言って部屋に入ろうとした時に驚きました。何に驚いたかって、開けようとしたドアが観音開きだったのです。一瞬客室だか何だか分からず戸惑ってしまいました。

これは部屋の内側から見たその出入口ですが、観音開きの出入り口なんて海外の豪華なホテルでも見たことありません。
BeySheraton (23)_R

玄関から入って短い廊下を抜けるとそこは広ーいリビングと横浜の夜景が広がっていました。
そしてリビングには6人掛けダイニングテーブル。食事の時は豪華なテーブルクロスがかけられるのでしょうね。
BeySheraton (8)_R

もちろんワークディスクも。
BeySheraton (19)_R

洒落たシャンデリアと応接セット。
BeySheraton (13)_R


BeySheraton (21)_R

立派な調度品。
BeySheraton (16)_R

こんなのは序の口です。
なんと出入り口とは別に勝手口があって、おそらく外部からの配達やルームサービスの人が準備を整えるのに使うのであろうシンク付きの簡素な小部屋を介してリビングにつながっていました。昔雲仙で専属の仲居さん用の部屋がある旅館に泊まったことがありますが、ホテルでは初めての経験です。

ベッドルームだけで12,3帖ありそうです。カーテンはベッドサイドからの電動開閉式でした。
BeySheraton (9)_R

大理石のバスルーム。バスタブではTVを見ながらジェットバスを堪能させてもらいました。写真には撮りませんでしたがガラス張りのシャワーブースも併設されていました。
BeySheraton (12)_R


BeySheraton (25)_R

自動開閉式のトイレが2か所、クロゼットは玄関わきに通常のタイプが一つと、パウダールームに通じてウォークインクロゼット。収納はありとあらゆるところにあってどこに何を入れたのかとても覚えきれないのではないでしょうか。ちなみにアルコールを含めたドリンク類や朝食はクラブラウンジで無料です。多分。

いやぁ、びっくりしました。 スリッパが用意されていなくて頼んで持ってきてもらったのはご愛敬。

長生きはするものですなぁ。